#?SuikaWiki/0.9 [1] 【[[HTTP]]】 See Other。 [2] [[NC]] 4.01 は未対応。 - [3] [[WinIE]] は1で既に対応しています。とはいってもきっと [CODE(HTTP)[303]] は知らなくて、 [CODE(HTTP)[3]] で [CODE(HTTP)[[[Location:]]]] 欄があったからそれに飛んだだけだとは思います。 - [4] [[MosaicView]] 2.0 は対応しています。事情は >>3 同様でしょう。 - [5] [[Infomosaic]] も >>3-4 に同じ。 - [6] 一方 [[MosaicNetscape]] 0.9 は未対応。 Netscape の最初の code で書き直したのかな? - [7] [[Mozilla]] ([[Gecko]]) はもちろん対応しているのですが、最近の版ではリダイレクト先に [CODE(HTTP)[POST]] 内容を再送してしまう不具合があります。 (1.3 以前は大丈夫で、 1.4b 以降は駄目です。その途中のどこで enbug したのかは調べてません。 1.5 ではまだ直ってません。) - [8] >>7 うーんと、 2616 には [CODE(HTTP)[GET]] する'''べき'''とは書かれているけど、 [CODE(HTTP)[POST]] しては'''ならない'''わけではないから・・・とはいえ、 [CODE(HTTP)[POST]] 後の処理のために用意されたとはっきり書かれているし、 >>7 の挙動は不具合というより他ない。 2616 で追加された [CODE(HTTP)[[[302]]]] の補足説明からも UA が取るべき行動でないことは明らか。 [[#comment]] * 仕様書から ** RFC 2068・2616 (HTTP/1.1) 10.3.4 303 See Other > The response to the request can be found under a different URI and SHOULD be retrieved using a GET method on that resource. This method exists primarily to allow the output of a POST-activated script to redirect the user agent to a selected resource. The new URI is not a substitute reference for the originally requested resource. The 303 response [DEL[is not cachable]] [INS[MUST NOT be cached]], but the response to the second (redirected) request [DEL[MAY]] [INS[might]] be cacheable. 要求に対する応答は異なる URI に見つかり、その資源を [CODE(HTTP)[[[GET]]]] method を使って取り出す'''べきです'''。この方法は、主として [CODE(HTTP)[[[POST]]]] で活性化されたスクリプトの出力が利用者エージェントを選択された資源に[RUBY[再指向] [リダイレクト]]するために存在します。 新しい URI は元の要求資源の代替参照ではありません。 [CODE(HTTP)[303]] 応答はキャッシュ'''してはなりません'''が、 第2 (再指向先) 要求の応答はキャッシュ可能かもしれません。 > [DEL[If the new URI is a location, its URL]] [INS[The different URI]] SHOULD be given by the Location field in the response. Unless the request method was HEAD, the entity of the response SHOULD contain a short hypertext note with a hyperlink to the new URI(s). 異なる URI は応答の [CODE(HTTP)[Location]] 欄で与える'''べきです'''。 要求 method が [CODE(HTTP)[[[HEAD]]]] でない限り、 応答の実体は新しい URI (群) へのハイパーリンクの入った短いハイパーテキスト覚書を含む'''べきです'''。 [INS[ > Note: Many pre-HTTP/1.1 user agents do not understand the 303 status. When interoperability with such clients is a concern, the 302 status code may be used instead, since most user agents react to a 302 response as described here for 303. 注意 : 多くの HTTP/1.1 以前の利用者エージェントは [CODE(HTTP)[303]] 状態を理解しません。そのようなクライアントとの相互運用性を気にするのであれば、 代わりに [CODE(HTTP)[[[302]]]] 状態符号を使っても構いません。 ほとんどの利用者エージェントはここで [CODE(HTTP)[303]] について説明したように [CODE(HTTP)[302]] 応答に対しても再動作します。 ]INS] ** RFC の部分の License [[RFCのライセンス]] * メモ