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[DFN[[RUBYB[[[下位節点]]] [subordinate node]]]] (略して [DFN[subnode]]) は、
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subnode 特性の値に出現する[[節点]]です。
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Subnode 特性は、[[節点関係型]]が subnode である[[節点的特性]]です。
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と、仕様書の本文部分だけみると結局 subnode とは何なのか分かりませんが、
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最初の用語定義できちんと[[部分節点]]の意味が載っています。
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仕様書: [[ISO/IEC 10744]]:1997
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<http://www.y12.doe.gov/sgml/wg8/docs/n1920/html/clause-A.4.1.html>
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ある節点が subnode 特性がある節を値として示す時、最初の節点のことを後の節点の[DFN[[[起点]]]]といいます。
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ある節点を値として示すことのできる subnode 特性は一つだけです。
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[4] [DFN[部分節]] = [DFN[[[subnode]]]] = [[下位節]]。
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ある[[節]]の下位にある節。
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[5] [[子節]]と似たような意味です。
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[6] [[JIS X 4153]]:1998 には subnode という語が何度か出てくるのですが、
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ちゃんと定義されてません。ちゃんと考えて翻訳して欲しいものです。
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