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#?SuikaWiki/0.9

[1] [[引数実体]] [CODE(SGML)[%head.misc]]
は、 [[HTML]] [[DTD]]
で [CODE(HTMLe)[[[head]]]] 要素の[[内容モデル]]の記述のために使われています。

[2] [[HTML4]] <IW:HTML4:"sgml/dtd.html#head.misc">, <IW:HTML4:"sgml/loosedtd.html#head.misc"> では:

[CODE(SGML)[ [CODE(HTMLe)[[[script]]]] | [CODE(HTMLe)[[[style]]]] | [CODE(HTMLe)[[[meta]]]] | [CODE(HTMLe)[[[link]]]] | [CODE(HTMLe)[[[object]]]] ]]


[3]
この引数実体は [CODE(HTMLe)[head]] 要素型の内容模型で[[添加要素]]の指定に使われています。

どうしてわざわざそんなことをしているかというと、 [CODE(HTMLe)[[[title]]]] 要素を必須にし、 [CODE(HTMLe)[[[base]]]] 要素を高々1個に制限しつつ、他の要素型は任意個数で、しかも全要素型が任意の順序で出現できるようにするためです。

XML の内容模型では添加要素指定が使えないので、 XHTML 1 の内容模型では、[[模型群]]だけを使って同じことがごちゃごちゃと書かれています。

([[名無しさん]] [さげ])

1	#?SuikaWiki/0.9
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3	[1] [[引数実体]] [CODE(SGML)[%head.misc]]
4	は、 [[HTML]] [[DTD]]
5	で [CODE(HTMLe)[[[head]]]] 要素の[[内容モデル]]の記述のために使われています。
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7	[2] [[HTML4]] <IW:HTML4:"sgml/dtd.html#head.misc">, <IW:HTML4:"sgml/loosedtd.html#head.misc"> では:
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9	[CODE(SGML)[ [CODE(HTMLe)[[[script]]]] \| [CODE(HTMLe)[[[style]]]] \| [CODE(HTMLe)[[[meta]]]] \| [CODE(HTMLe)[[[link]]]] \| [CODE(HTMLe)[[[object]]]] ]]
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12	[3]
13	この引数実体は [CODE(HTMLe)[head]] 要素型の内容模型で[[添加要素]]の指定に使われています。
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15	どうしてわざわざそんなことをしているかというと、 [CODE(HTMLe)[[[title]]]] 要素を必須にし、 [CODE(HTMLe)[[[base]]]] 要素を高々1個に制限しつつ、他の要素型は任意個数で、しかも全要素型が任意の順序で出現できるようにするためです。
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17	XML の内容模型では添加要素指定が使えないので、 XHTML 1 の内容模型では、[[模型群]]だけを使って同じことがごちゃごちゃと書かれています。
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19	([[名無しさん]] [さげ])
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