[1] [[Opera]] 9 は [PRE(JS example code)[ ns = 'http://www.w3.org/2000/xmlns/'; document.createElementNS (ns, qn); document.createAttributeNS (ns, qn); ]PRE] で [CODE(XML)@en[qn]] が [CODE(XMLa)@en[[[xmlns]]]] でないか、 [CODE(XMLa)@en[[[xmlns]]:]] で始まらないと死にます。 (この条件を満たしていれば、 [[XML名前空間]]的に適当でなくても死にはしません。) ([[名無しさん]]) [2] [[DOM水準3]]は指定された[[名前]]が[[修飾名]]として不正なら [CODE(DOMc)@en[[[NAMESPACE_ERR]]]] と述べています。 しかし、どの [[XML]] の[[版]]に対して不正なのかは明記されていません。 また、[Q[不正]]の定義も明確ではありません。 [Q[[[修飾名]]]]は[[DOM水準3]]の[[用語集]]に[[リンク]]されています。 その[[用語集]]の説明は、[[XML名前空間 1.0]]を[[引用]]しています。 ([[名無しさん]]) [3] [[DOM水準2]]では [CODE(DOMa)@en[[[specified]]]] を [CODE(IDL)@en[[[true]]]] にすると明記されていましたが、 [[DOM水準3]]には明記されていません。 ([[名無しさん]]) [4] [[修飾名]]が [CODE(XMLa)@en[[[xmlns]]]] で[[名前空間URI]] が [CODE(URI)@en[[[http://www.w3.org/2000/xmlns/]]]] の場合について[[DOM水準2]]は言及していませんでしたが、 [[DOM水準3]]は [CODE(DOMc)@en[[[NAMESPACE_ERR]]]] としています。 ([[名無しさん]])