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#?SuikaWiki/0.9
[1] [[雛形]]中の[[文節]]は、その雛形が[[実現値化]]されるときには、
そのまま[[結果木]]中で文節になります。
文節が隣接することになる場合には、
自動的に併合されます。 [WEAK[(ですから、結果木では自動的に文節が[[正規化]]された状態になるということです。)]]
<http://www.w3.org/TR/xslt#section-Creating-Text>

[2] なお、 [[XSLT]]/[[XPath]] では木には[[実体参照]]や[[マーク区間]]が影響しないので、
結果木でも、[[実体参照節]]や[[マーク区間節]]は出てきません。

[3] 雛形中の文節はそのままでも結果木を作る元データになりますが、
これを明示する [CODE(XSLTe)[[VAR[xslt:]][[text]]]]
要素があります。[[空白]]の扱いを一時的に変更するのに有用です
[WEAK[(が、普段は役に立ちません:-)]]。

1	#?SuikaWiki/0.9
2	[1] [[雛形]]中の[[文節]]は、その雛形が[[実現値化]]されるときには、
3	そのまま[[結果木]]中で文節になります。
4	文節が隣接することになる場合には、
5	自動的に併合されます。 [WEAK[(ですから、結果木では自動的に文節が[[正規化]]された状態になるということです。)]]
6	<http://www.w3.org/TR/xslt#section-Creating-Text>
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8	[2] なお、 [[XSLT]]/[[XPath]] では木には[[実体参照]]や[[マーク区間]]が影響しないので、
9	結果木でも、[[実体参照節]]や[[マーク区間節]]は出てきません。
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11	[3] 雛形中の文節はそのままでも結果木を作る元データになりますが、
12	これを明示する [CODE(XSLTe)[[VAR[xslt:]][[text]]]]
13	要素があります。[[空白]]の扱いを一時的に変更するのに有用です
14	[WEAK[(が、普段は役に立ちません:-)]]。
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