[10]
[PRE(HTML example code)[
For example, negative-root-two, to 32 significant figures, would be
-1.4142135623730950488016887242097e0, the radius of the
earth given in furlongs, to an arbitrary precision, would be
3.17e4, and the answer to the life, the universe and
everything could be any of (amongst others) 42,
0042.000, 42e0, 4.2e1, or
420e-1.
]PRE]
出典: [CITE[Web Forms 2.0]]
この例では、ある書式において認められるべき文字列の例をそれぞれ
[CODE(HTMLe)[[[samp]]]] でマーク付けしています。
([[名無しさん]] [sage])
[[#comment]]
** メモ
[9]
出力'''例''' [WEAK[(など)]] を示すために使うのが [CODE(HTMLe)[[[samp]]]]
要素型の目的ではありますが、出力を表すことが目的ではありません。
だからプログラムの実行結果を載せる時にプログラムが吐いた部分を
[CODE(HTMLe)[[[samp]]]] タグで囲めばいいというものではありません。
([[名無しさん]] [sage])
[[#comment]]
* @samp 命令 (GNU Texinfo)
[4] GNU Texinfo では、 [CODE[@samp{[VAR[text]]}]]
は、生の例やファイル・文字列・パターン内の文字列の「例」
を示すために使用します。
例:
- [SAMP[To match @samp{foo} at the end of the line, use the regexp @samp{foo$}.]]
[5] 引数の内容は、印刷版マニュアルや Info
の出力では単引用符で括って、固定長フォントで出力されます。
[6] [CODE[@[[code]]]], [CODE[@[[key]]]],
[CODE[@[[kbd]]]] ではカバーされないものは
[CODE[@samp]] にしておけばいい感じだとマニュアルには書いてあります。
具体例としては、 [[C]] の[[文]]全体とか、[[シェル]]の[[命令]]とかです。
[[#comment]]
* メモ