* リンク型 [CODE(HTML)@en[index]] [3] [[リンク型]][DFN[[CODE(HTML)@en[index]]]]は、[[リンク元]]の[[文書]] (を含む文書群) に関する[DFN[[RUBY[[[索引]]] [さくいん] @en[index]]]]にあたる[[資源]]への[[リンク]]を表します。 @@ 書きかけ ** 関連 [4] [[Apache]]には、[[ディレクトリ]]の[[ファイル]]一覧から[[索引]]を自動生成する[CODE@en[[[mod_autoindex]]]]という[[モジュール]]があります。[CODE@en[[[DefaultIndex]]]]で指定された[[ファイル]]等が存在しない場合に、[CODE(URI)@en[[[/]]]]で終わる[[経路]]の[[URI]]への[[要求]]は自動生成された[[索引]]を返します。また、他の多くの[[HTTP]][[鯖]]でも同様の仕組みが実装されています。この場合、 [PRE(HTML example code)[ ]PRE] のような[CODE(HTMLe)@en[[[link]]]][[要素]]を各[[HTML]][[文書]]の[CODE(HTMLe)@en[[[head]]]][[要素]]内に入れるだけで[[索引]]への[[リンク]]ができて便利です。 [[#comment]] ** メモ [5] ひとつの[[文書]](群)に複数の[[索引]]が存在していることがあります。 例えば[[HTML 4]]仕様書では、要素型索引、属性索引、一般索引の3種類がありますが、どれへのリンクも特に[CODE(HTML)@en[[[index]]]]とはされていません。 ;; [[CSS 2.1]]仕様書には特性索引と一般索引の2種類の索引があります。そのうち、一般索引が[CODE(HTML)@en[[[index]]]]として[[リンク]]されています。特性索引は独自の[CODE(HTML)@en[[[CSS-properties]]]]という[[リンク型]]でリンクされています。 ([[名無しさん]] [sage]) [6] [CITE@ja[リンクタイプ"index":メモランダム]] ([CODE[2007-04-19 02:42:58 +09:00]] 版) ([[名無しさん]] [WEAK[2007-04-19 00:03:22 +00:00]]) [7] [CITE[feel部屋:皆様に幸と笑いあれ♪ - 轟轟戦隊]] ([TIME[2007-09-24 14:10:56 +09:00]] 版) > [PRE(HTML example code)[ ]PRE] 正しい使い方の例。 ([[名無しさん]]) [[#comment]] * index という file名 (or URI の 末端) について [1] よく、 index.html などという file が使われます。多くの Web サーバー の既定値では、 URI で directory だけを指定して、 file名を省いた時に、 index.html などが自動的に読まれるようになっているのに起因します。 その性質のため、本来 index (索引) でないものにまで、 index という名前を つける変な習慣が生まれつつあります。これは file 名の意味を失わせるもので、 懸念が表明されています。 ;; 是と似た過程を経て、慣用句的に本来と異なる定型的な使い方をすることが計算機世界に限らずありますが、、、 最近では、 index には簡単な紹介文や絵だけを置くという習慣が 一部で見られます。本来の index は、 index2 のような名前に 追いやられています。 index に殆ど存在意義が無いという問題はさておき、 これでは本末転倒です。 その様な[RUBY[似非] [えせ]] index には、 entrance (玄関) のような適当な名前を与えるべきです。 先のような、 directory 名を与えなかった時の既定値として設定したいのであれば、 (Apache なら) .htaccess などを使って対処すべきです。 ;; 一部文化圏では、 default と言う名前を既定 file としているところもあります。 内容に中立と言う意味では是も一案です。 [2] >>0 だけど、 [CODE(URI)[default]] という名前は URI としてどうかという話もある。 の [CODE(URI)[default]] ってなんよ? ま、気にしませんが。 [8] [CITE@en-GB-x-Hixie[Web Forms 2.0]] ([TIME[2009-01-05 20:07:15 +09:00]] 版)