[1] [[英文]]ではどのようなものを通常[[斜体]] ([[イタリック]]) で[[レンダリング]]するのか? 作品の名前で、[[斜体]]にする場合としない場合: [CITE@en[[whatwg] [web-apps] Titles in HTML (was: 2.7.8 The i element)]] 作品名に限らず、[[斜体]]にする場合: [CITE@en[[whatwg] [web-apps] 2.7.8 The i element]] ([[名無しさん]] [sage]) [2] 引用文献一覧等で、著者名を斜体にすることもあれば、しないこともあります。 ([[名無しさん]] [sage]) [3] 引用文献名は更に[[引用符]]で括る場合もあれば、 括らない場合もあります。斜体にしないで括る場合もあります。 ([[名無しさん]] [sage]) [4] 引用文献の記述や論文等に含まれる[[ラテン語]]由来の略語等 ([ABBR@la[et al.]] や [ABBR@en[e.g.]] など) は、 投稿規定等によって斜体にすることもあれば、しないこともあります。 どういう語を斜体にし、どれをしないかは、 投稿規定等によってかなり幅があります。 ([[名無しさん]] [sage]) [5] 論文等の原稿などで、斜体が使えない場合は代わりに[[下線]]を使うように指示されていることがよくあります。 ([[名無しさん]] [sage]) [6] >>4 論文名か雑誌名か等で括るか括らないか、斜体か立体かを区別したりします。 ちなみに、日本語の名称は普通立体ですが、 鉤括弧をつけたりつけなかったり、つけるときは一重か二重か、 というのが、やはり投稿規定等によって、 どれかに統一されていたり種類の区別になっていたり様々です。 ([[名無しさん]] [sage]) [7] 巻・号番号や頁番号なども、斜体にすることもあればしないこともあります。 [8] 仕様書の類で章のはじめの > This section is non-normative. のような注釈的な段落は [[italic]] で表現されることがよくあります。 [9] [[数式]]に現れる[[変数]]の類は [[italic]] で表現するのが普通です。 [10] [[定数]]を表す[[変数]]のような記号も通常は [[italic]] で表現しますが、 流派によっては[[直立体]]となります。 [11] [[関数]]を表す[[変数]]のような記号は1文字なら [[italic]]、 2文字以上なら[[直立体]]とするのが普通です。 一般の[[変数]]なら2文字以上でも [[italic]] とすることが多そうです。 [12] [[計算機言語]]や[[命令]]、[[アルゴリズム]]などの説明書きの類では、[[変数]]あるいは[[仮引数]]の部分を [[italic]] で表すことがよくあります。