* 原始 (source) 内在特性 [1] [DFN[[CODE(SGML)[source]]]] [[内在特性]]は、 その[[節]]のもととなった[[原始グローブ]]の節を値として示します。 仕様書: [[ISO/IEC 10744]]:1997 A.4.3 Intrinsic properties [2] この内在特性は、他の内在特性とは異なり、[[補助グローブ]]にのみ存在します ([[一次グローブ]]には存在しません)。 (値が [CODE(SGML)[[[null]]]] ではなく、特性自体存在しません。) ですから、一次グローブでは、 [CODE(SGML)[source]] という名前の特性を非内在特性に使うことができます。 (が、混乱の元になるような使い方は避けるべきでしょう。) また、特性番号も特に予約されたりしていません。 [3] :規格参照具象構文名 ([CODE(SGMLa)[[[rcsnm]]]]):[CODE(SGML)[source]] :応用名 ([CODE(SGMLa)[[[appnm]]]]):[CODE(SGML)[source]] :完全名 ([CODE(SGMLa)[[[fullnm]]]]):[CODE(SGML)[source]] :データ型 ([CODE(SGMLa)[[[datatype]]]]):[CODE(SGML)[[[node]]]] :節関係型 ([CODE(SGMLa)[[[noderel]]]]):[CODE(SGML)[[[urefnode]]]] [4] [CITE@en[(X)HTML5 Tracking]] ([TIME[2009-10-18 16:45:18 +09:00]] 版)