[1] [CITE[JEP-0032: Jabber URI Scheme]] 元々 [CODE(URI)[[[jabber]]:]] URI scheme を実験的に規定していましたが、 後に [CODE(URI)[[[xmpp]]:]] URI scheme に改められました。 [[RFC 3986]] に基づき規定されていました。 現在では [CODE(URI)[xmpp:]] [[I-D]] が出たのでこの文書は撤回されています。 ([[名無しさん]] [WEAK[2005-03-11 03:37:34 +00:00]]) [2] [CITE[JEP-0147: XMPP URI Scheme Query Components]] ([[名無しさん]] [sage]) [3] [[RFC 4622]] が発行されました。 ([[名無しさん]] [WEAK[2006-08-06 04:11:28 +00:00]]) [4] >>3 [[URI scheme]] の登録手続きはあるけど [[IRI scheme]] の手続きはない、 [[XMPP]] としては [[IRI]] を使いたい、ということで、 [[本体]]では [[IRI scheme]] を定義し、[[IANA]] 登録用には [[URI scheme]] を定義する、なんてことをしています。 ([[名無しさん]]) [5] でも [[URI scheme]] も [[IRI scheme]] も、 ちゃっかり禁止文字が [[ABNF]] 構文に含まれてて [[RFC 3986]] & [[RFC 3987]] 違反なんですが・・・。 ([[名無しさん]] [WEAK[2006-08-06 04:15:56 +00:00]]) [6] 改訂版の [[RFC 5122]] で [[URI]]/[[IRI]] で禁止されている[[文字]]が使えなくなったように見えますが、 よくよく調べてみると [[authority]] だけでなく [[path]] でも [CODE(ABNF)@en[[[host]]]] を通じて [CODE(char)[[['''[''']]]] や [CODE(char)[[[''']''']]]] が構文上認められてしまっています。