[1] > :(304) 連結処理定義 (link process definition): [[連結処理]]を記述するために [[SGML]] に適用する[[応用特定規則]]。 連結処理定義は、[[原始要素]]と[[結果要素]]との間の[[連結]]の[[連結型宣言]]の中で表現される形式指定を含み、 その連結処理に適用可能な[[原始属性]] ([[連結属性]]) の定義を含む。 [SRC[[[JIS X 4151]]-1992 3.]] - 備考1. 連結処理定義は、連結属性の意味及び処理上の効果を含め、 処理の意味を記述する[[注釈]]も含むことができる。 - 2. 連結処理定義には、単純、暗黙及び明示の3種類がある。 [2] > :3.63 [DFN[[RUBYB[連結処理定義] @en[link process definition]]]], [DFN@en[[ABBR[LPD]]]]: [[連結処理]]を記述するために [[SGML]] を適用する[[応用規定規則]]。 [[連結処理定義]]は[[連結型宣言]]内で表現される[[原始要素]]と[[結果要素]]の間の[[連結]]や[[連結処理]]に適用できる[[原始属性]] ([Q[[[連結属性]]]]) の定義の形式的仕様を含みます。 -注意44. [[連結処理定義]]はに[[処理]]の[RUBYB[[[意味]]] @en[[[semantics]]]]や[[連結属性]]の[RUBYB[[[意味]]] @en[meaning]]と[[処理]]における影響を記述した[[注釈]]も含めることができます。 出典: [[ISO/IEC 10744]]:1997