[1] > :(293) 予約名 (reserved name): [[具象構文]]によって定義される[[名前]]。 [SRC[[[JIS X 4151]]‐1992 3.]] - 備考 そのような名前は、この規格では構文表記として出現する (4.2参照)。 [2] 具体的には、 [[SGML宣言]]の [CODE(SGML)[[[NAMES]]]] 引数によって定義されます。 ここで陽に指定されていない時には[[規格参照具象構文]]同様の既定の名前が使われます。 JIS X 4151 の[[生成規則]]では、予約名は規格参照具象構文での名前を literal として (引用符で括って) 使っています。 >>1 の備考はそのことを言っていると思われます。