[1] [[算出値]]のテスト用 ([[名無しさん]]) [2] [CODE(CSS)@en[[[bolder]]]] を使った場合の [CODE(DOMm)@en[[[getComputedStyle]]]] で得られる値は、 [[Firefox]] 2 では 1 を足した値 ([CODE(CSS)[[[301]]]] とか) になるようです (もちろん普通に[[スタイル・シート]]中に書いても[[宣言]]ごと[[無視]]されます)。 ただし [CODE(CSS)[[[900]]]] なら [CODE(CSS)[[[900]]]] のままです。 [CODE(CSS)@en[[[lighter]]]] なら逆 (1 引く、 [CODE(CSS)@en[[[100]]]] より小さくならない)。 [[Opera]] 9 では実際に使われる値になるようです。 ([[名無しさん]]) [3] [CODE(DOMa)@en[[[currentStyle]]]] を使った検証用 ([[名無しさん]]) [4] >>3 [[Opera]] 9 は、 [CODE(CSS)@en[[[lighter]]]] か [CODE(CSS)@en[[[normal]]]] なら常に [CODE(CSS)@en[[[normal]]]]、 [CODE(CSS)@en[[[bolder]]]] か [CODE(CSS)@en[[[bold]]]] なら常に [CODE(CSS)@en[[[bold]]]]、数なら常に数になるようです。 ([[名無しさん]]) [5] >>3 [[WinIE 6]] では、[CODE(CSS)@en[[[bolder]]]] なら親の値に 300 を足した値、 [CODE(CSS)@en[[[lighter]]]] なら親の値から 300 を引いた値、 それ以外なら対応する数になるようです。ただし、[CODE(CSS)[[[100]]]] [[未満]]になったり [CODE(CSS)[[[900]]]] より大きくなったりはしません。 ([[名無しさん]]) [6] >>2 どちらのブラウザも、常に数になるようです。 ([[名無しさん]]) [7] [CODE(CSS)@en[[[font-weight]]: 200.0]] ([[名無しさん]]) [8] >>7 [[Opera]] 9 は[[小数部]]だけ無視してくれますが、 [[Firefox]] 2 と [[WinIE 6]] は[[宣言]]ごと[[無視]]します。 ([[名無しさん]]) [9] [CODE(CSS)@en[[[font-weight]]: 200.4]] ([[名無しさん]]) [10] [CODE(CSS)@en[[[font-weight]]: 210]] ([[名無しさん]]) [11] >>9-10 [[Opera]] 9 は[[十の位]][[以下]]を[[切り捨て]]るようです。 ただし、 [CODE(CSS)[[[100]]]] [[未満]]の場合や [CODE(CSS)[[[900]]]] より大きい場合には[[宣言]]ごと[[無視]]するようです。 ([[名無しさん]]) [12] >>11 [[Firefox]] 2 や [[WinIE 6]] はちょうどの値でなければ[[宣言]]ごと[[無視]]します。 ([[名無しさん]]) [13] [[先導0]]つき ([[名無しさん]]) [14] >>13 [[Firefox]] 2 や [[Opera]] 9 は[[先導9]]を無視するようですが、 [[WinIE 6]] は[[宣言]]ごと[[無視]]します。 ([[名無しさん]]) [15] [[根要素]]に [CODE(CSS)@en[[[bolder]]]] を指定してみた ([CODE(DOMm)@en[[[getComputedStyle]]]]) ([[名無しさん]]) [16] >>15 ([CODE(DOMa)@en[[[currentStyle]]]] 版) ([[名無しさん]]) [17] >>15-16 3ブラウザとも、[[根要素]]の[[親]]が [CODE(CSS)[[[400]]]] であるかのような動作をするようです。 ([[名無しさん]]) [18] [[Firefox]] で[[算出値]]の -1 が積算される例 ([[名無しさん]]) [19] >>18 どうも、無限に減っていくわけではないらしい ,元々の値 ,[CODE(CSS)@en[[[lighter]]]] の限界値 ,[CODE(CSS)@en[[[bolder]]]] の限界値 ,[CODE(CSS)[[[100]]]] ,[CODE(CSS)[[[100]]]] ,[CODE(CSS)[[[108]]]] ,[CODE(CSS)[[[200]]]] ,[CODE(CSS)[[[199]]]] ,[CODE(CSS)[[[207]]]] ,[CODE(CSS)[[[300]]]] ,[CODE(CSS)[[[298]]]] ,[CODE(CSS)[[[306]]]] ,[CODE(CSS)[[[400]]]] ,[CODE(CSS)[[[397]]]] ,[CODE(CSS)[[[405]]]] ,[CODE(CSS)[[[500]]]] ,[CODE(CSS)[[[496]]]] ,[CODE(CSS)[[[504]]]] ,[CODE(CSS)[[[600]]]] ,[CODE(CSS)[[[595]]]] ,[CODE(CSS)[[[603]]]] ,[CODE(CSS)[[[700]]]] ,[CODE(CSS)[[[694]]]] ,[CODE(CSS)[[[702]]]] ,[CODE(CSS)[[[800]]]] ,[CODE(CSS)[[[793]]]] ,[CODE(CSS)[[[801]]]] ,[CODE(CSS)[[[900]]]] ,[CODE(CSS)[[[892]]]] ,[CODE(CSS)[[[900]]]] ([[名無しさん]]) [20] >>18 [CODE(CSS)@en[[[lighter]]]] と [CODE(CSS)@en[[[bolder]]]] を組み合わせればちゃんと元に戻るみたいです。 ([[名無しさん]]) [21] [[Firefox]] 2 や [[Opera]] 9 では [CODE(CSS)@en[[[font-weight]]]] や [CODE(CSS)@en[[[font]]]] 内の [CODE(CSS)@en[<'[[font-weight]]'>]] の[[整数]]の前に [CODE(CSS)[[[+]]]] をつけても[[構文解析]]時に無視されたものが [[CSSOM]] 上の値になりますが、 [[WinIE 6]] では[[宣言]]ごと[[無視]]します。 ;; ([[名無しさん]])