[6] [[宣言]]末に [CODE(CSS)[[[;]]]] なきまま[[スタイル・シート]]が終わる ([[名無しさん]]) [7] >>6 [[Opera]] 9 と [[WinIE 6]] は正しく閉じ[[括弧]]を補います ([[緑]]。) が、 [[Firefox]] 2 は最後の[[宣言]]を[[無視]]してしまいます ([[赤]])。 ([[名無しさん]]) [8] [[WinIE 6]] は[[特性値]]の後に [CODE(CSS)[[[!]]]] が来ると、その後おおよそ何が来ても無視します。 [CODE(CSS)@en[[[important]]]] が来ると [CODE(CSS)@en[![[important]]]] とみなします。 [[英数字]]や [[escape]] の [CODE(CSS)[[[\]]]] が来ると[[特性名]]とみなすようです。 それ以外の記号類は (少なくても前後の[[宣言]]が[[構文エラー]]にならないという意味で) 無視するようです。 ([[名無しさん]]) [9] >>8 の例 ([[WinIE 6]] では[[赤]]) ([[名無しさん]]) [10] >>8 の例 ([[WinIE 6]] では[[赤]]) ([[名無しさん]]) [11] >>8 の例3 ([[WinIE 6]] では[[赤]]) ([[名無しさん]]) [12] [[WinIE 7]] [[奇癖モード]]では、 [[特性名]]と[[特性値]]の間の [CODE(CSS)[[[:]]]] が [CODE(CSS)[[[=]]]] になっていても構わないようです。 ;; ([[名無しさん]]) [13] >>7 [[Firefox]] 3 ではちゃんと緑になりました。 ([[名無しさん]]) [[#comment]] * 宣言する (declare) (XML 名前空間) [1] [[XML名前空間]]は、予約属性群を使って[DFN[宣言]]する。 予約属性の名前は [[xmlns]] であるか、接頭辞 [CODE(XML)[xmlns:]] を持つ。これらの属性は、他の [[XML]] の[[属性]]同様、 直接提供しても[[既定値]]として提供しても良い。 - [2] 名前空間の宣言が[[外部実体]]にあると、[[妥当性を検証しない]] XML 処理器で困ったことになりますから、[[文書実体]]の当該部分に直接属性を指定するか、 [[DTD]] の[[内部実体]]で[[既定属性]]として宣言しなければなりません。 () - [3] >>2 これは余り触れられませんが、重要です。例えば、 [[XHTML1.1]] の [[DTD]] ([[外部解析実体]]。) では[[根要素]] [CODE(HTML)[[[html]]]] に [CODE(SGML)[#[[FIXED]]]] な属性 [CODE(XML)[[[xmlns]]]] が存在しますが、これを[[開始タグ]]内で明示しない限り、 [[XML名前空間]]的には無効であるということです。 - [4] >>2-3 という規定は修正されました 。「妥当性を検証しない処理系を使う応用でも正しく処理できるように〜must」だったのが、「〜正しく処理できる必要があるなら〜must」ってことになっちまいました。。。だから、 >>3 は問題ないみたい。 - [5] >>2-4 こりゃーそふぃあたんも嘆くわな。