* 時代別参考 URI - [11] HTML が誕生してから十年強。この間に多くの[[要素]]が生まれ, 多くの[[属性]]が作られ、そして消えていきました。 そのすべてを網羅した HTML 超大辞典は, 未だに存在しません... - [13] '''必見!!''' ''W3C HTML Home Page'' - [41] ''Index DOT Html: THE Advanced HTML Reference'' - [62] この節, 仕様書・リファレンス・入門系がぐちゃぐちゃになってて、整理しないといけませんね。 - [65] [[マーク付け入門]] - [69] HTML の歴史を深く知るにはどうしても [[SGML]] 的慣習とかについても知っている必要がありそう。 ([[TEI]] とか [[HyTime]] とか [[DocBook]] 辺りかな? [[DSSSL]] の標準化はまだかいな? とかも関連しそうだ。) [[#comment]] ** HTML の発祥〜カンブリアの大爆発 - [26] ''HyperText Mark-up Language'' - [28] ''Hypertext Markup Language (HTML)'' (HTML 1.0) - [18] ''IETF - HyperText Markup Language (HTML) Working Group'' (1996年12月終了) - [27] ''HTML+ (Hypertext markup format)'' - [17] '''IETF HTML 2.0''': ''HTML 2.0 Materials'' - [5] ''Extensions to HTML'' [[NN]]1.1 の独自拡張の説明 - [21] '''IETF HTML 2.x''': [[RFC2070]] - [12] '''IETF HTML 3.0''' ''HTML 3.0 Draft (Expired!) Materials'' - [35] [[Lynx]] は今に伝わらない HTML 3.0 の要素に結構対応していますねぇ。 - [39] ''Extensions to HTML'' - [56] ''HyperText Mark-up Language'' 現存最古の HTML 仕様書, 1992/11。 - [57] ''Hypertext Markup Language'' Dan が SGML 的に修正を入れた、 >>56 からみた ''new spec'', 1992/11/30。 - [58] >>56 の時にはまだ [[html]] 要素などは存在しない。 >>57 の時に [[html]], [[header]], [[body]] 要素が加わったけど、省略可能で書かないのが主流(?)。 SGML 的に形式がほぼ整ったのはこの時。形式整備に伴って形式的に html,header,body 要素を入れたのかな? なお、 >>56 も >>57 も DTD が既に存在していたらしいけど、現在では入手不能。 - [68] ''IETF HTML BOF Minutes 26 July 1994'' - ''-//NCALS-HTML 2.0//JP, Latest updated 1998.03.05'' -- IETF HTML 2.0 から派生した [[NCALS]] の HTML。 -- 制定は1996年ごろらしい。 (仕様書(?)はその後1998年まで更新(謎)されてるらしいがどこが違うのか不明。 DTD は今でも96年付け。) -- [[SGML宣言]]を[[日本語EUC]]対応にしてみたり。 -- 書いた人は [[JISX4151]] の[[原案委員会]]の人らしいから、そう滅茶苦茶なものでもない。 -- のだけども、 [[k16]] さんに「信じろというのが無理な話」 とまで言われていたりもする。 -- 古い版は ''Internet Archive Wayback Machine'' 参照。 - [80] ''HTMLの過去・現在・未来 -- ごく簡単なHTMLの説明'' : 誕生からの流れを軽く掴むのに最良 [86] ''A Beginner's Guide to HTML'' 有名な NCSA の手引きの日本語訳。1994年9月。 ([[名無しさん]]) [[#comment]] ** ブラウザ戦争時代 - [20] '''W3C HTML 3.2''': ''HTML 3.2 Reference Specification'' - [7] ''HTMLリファレンス'' 1997年 ([[WinIE]]3 くらい?) の [[M$]] の HTML reference - [8] ''HTML Tag Reference'' 1998年, [[NC]]4 の時代の Netscape の HTML reference。 Netscape 拡張要素・属性がいつ実装されたかも載ってます。 - [6] [WEAK[2003-01-11 12:15]] ''[[名無しさん]]'': ''Dynamic HTML in Communicator'' [[NC]]4 の [[DynamicHTML]] 実装について。 [[JavaScriptStyleSheet]] (実例はじめて見た!!) なんかが載ってたりして趣が。 - [3] ''魔術幻燈HTML研究室'' 内容が古いですから学習用にはお勧めできませんが、質は比較的良いので教養(なんの?)にはいいでしょう。 - [32] ''Compact HTML for Small Information Appliances'' - [40] ''HTML Elements'' - [42] ''WebTV HTML Elements'' - [44] [[不思議マーク付け]]が確立したのもここに相当しますね。 (時間的な流れでは次の HTML4 の時代かもしれませんけど。) - [45] >>44 というかブラウザ戦争時代には不思議マーク付けという概念はあまりなかったような気がしますね。どこもかしこも不思議、というわけでもなくて、前の時代の色々な提案がある意味''自然''に HTML を拡張していったから、段々複雑になっていくなあとは思われても、おかしなマーク付けという見方はなかったんじゃないかな。 - [46] >>45 文書構造と表現の分離の原則も無い同然で、スタイル・シート技術が実質存在しない時代だった関係もあるでしょう。 (まさか [[DSSSL]] なんて使えないし。) - [49] >>42 は公式資料として貴重ではありますが、内容は滅茶苦茶です。 (仕様が滅茶苦茶なのを除いても) 例示にある属性が説明に存在しないとか、属性一覧にある属性が説明に無いとか、リンク先が妙な文書中の終点アンカーに向かっているものと普通なものがまざってるとか、以下略。なお、 [[InternetArchive]] の調子?で入手出来ない頁がありますが、 URI を直接指定して他の時刻のを取得すればうまくいくかもしれません。 - [78] ''Toward a Formalism for Communication On the Web'' : Dan Connolly の、 HTML DTD 最初期における解説。 HTML with [[HyTime]] 案 (ボツ) の解説もあって面白い。 - [81] ''HyperText Markup Language (HTML): Working and Background Materials'' : 1995年の らしい (なぜこんなものが?) - [82] ''Netscape Navigator Extensions to HTML'' : NN 1.0 の独自拡張の説明。 >>39 に同じ。当初の URI は らしい。 - [84] >>81 ''HyperText Markup Language (HTML): Working and Background Materials'' はその更に前、 [[TimBL]] による文章。たぶん1994年くらいだと思うけど日付がない。 [[#comment]] ** HTML4, XHTML1 - [15] '''W3C HTML4''': ''HTML 4 Specification'' - [1] ''Academic HTML'' HTML や CSS を学び始めるのに良いでしょう。 但し [[HTML4]] や HTML 3.2 の説明はもう古い内容ですから、入門用にはとてもお勧め出来ません。 - [4] [WEAK[2003-01-10 17:51]] ''[[名無しさん]]'': ''HTML入門書補完計画'' 入門書の次に読むものとして適当かな? という気はしますが、悪くはないです。 - [2] '''おすすめ!!''' ''HTML鳩丸倶楽部 ☆ 水無月ばけらのHTML蘊蓄サイト'' - [16] '''ISO-HTML''': ''ISO/IEC 15445:2000(E) ISO-HTML'' - [14] '''W3C XHTML 1.0''': ''XHTML 1.0: The Extensible HyperText Markup Language'' - [36] ''HTML: The Complete Reference: Appendix A - HTML Element Reference'' (英語) 書籍の online 版みたいですが、要素の Reference は完全に見れます (本文は一部のみ)。基本的には IETF/W3C (X)HTML に忠実ながら、 [[IE]] と [[NN]] と [[Opera]] と [[WebTV]] の歴代実装の対応状況・独自拡張も(明記の上)含めてあって大変有用です。スクリプトの event の実装状況も同様に調べてあります。 - [47] ''XHTML BasicでつくるWebサイト'' 詳しい内容は見ていませんが、マーク付けの基礎から解説しているので Basic に限らず XHTML1 によるマーク付けの入門としてイイと思われます。 - [79] ''Toward Closure on HTML'' : 1994年の Dan Connolly の見解 - [83] >>82 同じじゃなかった。 - [85] ''Welcome to "RanRan's LAN" !'' : [[ブラウザ非依存主義]]の典型的な例ですな。 [[#comment]] ** XHTML - [30] ''Modularization of XHTML'' - [29] ''XHTML Basic'' - [17] '''W3C XHTML 1.1''': ''XHTML 1.1 - Module-based XHTML'' - [22] ''An XHTML + MathML + SVG Profile'' - [23] '''W3C XHTML 2.0''': ''XHTML 2.0'' - [24] ''XFrames'' - [25] ''HLink: Link recognition for the XHTML Family'' - [43] [[i-XHTML]]: [[iモード]]流[[不思議マーク付け]]を素晴らしく [[XML]] に移植した、芸術のような XHTML もどき。 - [61] ''現実的な記述の為の XHTML1.1 入門 -- 碧天蒼夜'' 筆者も最初に断っている通り、色んな用語が出てきます (この文書じゃなくてもでてくるのですが)。落ち着いて読めばそれ程詳しくなくても理解できるでしょうが, ぱっと見た感じだけでは難解に思うかもしれません。内容については申し分ないと思われます。初めて HTML に触れる人にはお勧めできませんが、なんとなく HTML とかを知ってるけど詳しく XHTML を勉強したいという人には、取っ掛かりとしてよいでしょう。 - [74] ''HTML Working Group Voyager Issue Tracking System - main page'' [87] [CITE[mozilla.org Markup Reference]] ([[名無しさん]]) [[#comment]]