[1] [CITE[イヌでもわかるJavaScript講座]] ([CODE[2002-11-14 21:24:42 +09:00]] 版) ([[名無しさん]]) [2] [CITE@en-us[SCROLL Attribute | scroll Property (BODY, HTML)]] ([CODE[2007-04-07 18:35:28 +09:00]] 版) * スクロール・バー (CSS) [3] [[スクロール・バー]]が[[要素]]の[[箱]]の端に配置される場合、 [[境界内辺]]と[[詰め外辺]]の間に入れる[['''べきです''']]。 この空間は[[レンダリング]]上の[[次元]]の計算に影響します。 [SRC@en[[[CSS 2.1]] 11.1.1]] ** 仕様書 [4] [CITE@en[Visual effects]] ([TIME[2007-07-20 04:27:43 +09:00]] 版) * [CODE(XML)@en[scroll]] (MathML [CODE(XMLe)@en[math]] 要素 [CODE(XMLa)@en[overflow]] 属性) [5] [[MathML]] の [CODE(XMLe)@en[[[math]]]] [[要素]]の [CODE(XMLa)@en[[[overflow]]]] [[属性]]の値「[DFN[[CODE(XML)@en[[[scroll]]]]]]」は、 [[数式]]が収まりきらないときに[[スクロール・バー]]によって[[スクロール]]可能な形で一部を隠して[[レンダリング]]するべきことを表します。 ** 仕様書 - [6] [CITE[MathML Fundamentals]] ([TIME[2010-10-21 05:51:46 +09:00]] 版) ** レンダリング [7] [CODE(XML)@en[[[scroll]]]] が指定された場合には、[[数式]]全体が与えられた領域に収まらなければ、 完全な表示に対する一部分の [[viewport]] として[[レンダリング]]を行い、 必要に応じて[[垂直スクロール・バー]]、[[水平スクロール・バー]]を表示するのがよいとされています [SRC[>>6]]。 ** 関連 [8] [[CSS]] における [CODE(CSS)@en['[[overflow]]: [[scroll]]']] は[[スクロール・バー]]を常に表示しますが、 [[MathML]] ではそうではなく、むしろ [CODE(CSS)@en['[[overflow]]: [[auto]]']] の[[レンダリング]]となります。 [9] [CITE[IRC logs: freenode / #whatwg / 20110815]] ( ([TIME[2011-08-27 15:22:54 +09:00]] 版))