#?SuikaWiki/0.9 [1] [DFN[[RUBYB[一般実体][General entity]]]]とは、 [[文書実現値]]で使用するべく宣言される[[実体]]です。 一般実体は[[実体宣言]]で名前の前に [CODE(SGML)[[[PERO]]]] を付けずに宣言するか、 [[Web SGML]] では [[SGML宣言]]で宣言します。 [2] [[SGML文書]]を構成する実体のうち、[[文書実体]]と[[外部部分集合実体]]と[[引数実体]]を除いたものが一般実体です。 [3] 一般実体は、文書実現値中の「地の文」や[[属性値表記]]中で、 [CODE(SGML)[[[ero]]]] を使った[[実体参照]] ([[一般実体参照]]) を使って参照できます。 また、[[短縮参照]]や [CODE(SGML)[[[ENTITY]]]] 型属性の値などで参照することができます。