[2] [DFN[[[XHTML Vocabulary]]]] は、 [[XHTML2 WG]] がいくつかの仕様書から参照していた[[文書]]です。
[3] 元々は [[XHTML2]] など [[W3C]] [[勧告]]を目指していた仕様書に含まれていた[[語彙]]の定義を、
それとは独立してよりメンテナンスしやすくしたいという目論見で分離したもののようです。
本来なら [[W3C]] [[Process]] を通じて標準化されていたであろう内容が恣意的に編集可能なただの [[XHTML]]
[[文書]]に分離されてしまっていいのかどうかしりませんが・・・。
[REFS[
- [1] [CITE[XHTML Vocabulary]]
( ([TIME[2013-10-20 17:07:32 +09:00]] 版))
]REFS]
* 参照している仕様書
[4] [[XHTML2 WG]] やその後継グループなどから出版された次の仕様書が参照しています。
[FIG[
- [[XHTML 2.0]]
- [[Role Attribute 1.0]]
- [[RDFa]]
- [[XHTML Access Module]]
- [[SVG Tiny 1.2]]
]FIG]
;; [5] いずれも事実上市場から無視されています。