#?SuikaWiki/0.9 [1] WZ EDITOR Version 3.0 (1997) では、文中の [[URI]] や[[メイル・アドレス]]を[[リンク]]とする (押すと[[ブラウザ]]や [[MUA]] が開く) 機能がつきました。 [2] [DFN[WZ GOODIES #2 ホームページ作成ツールパック]] : WZ Editor 3.0 の追加 package。1998年5月。 広告から主な機能を抜き出すと: -DOCTYPE 宣言ヘッダに基づいた、 HTML 2.0、HTML 3.2、HTML 4.0 に完全対応のプロパティ機能 -最終更新日の自動更新機能 -目次の自動更新機能 -ナビゲーションバーの自動更新機能 -リンク文書群の管理と自動更新機能 -各タグの STYLE アトリビュートとスタイルシートで使用可能な、 ダイアログ形式の編集ユーティリティ -リンクアナライザ --・・・下層トップフォルダからの絶対パスを認識 --スタイルシートからリンクされたファイルも検索 -Dynamic HTML 頁テンプレート -付属ガイドブック -=インストール -= 新規 HTML の作成 -= HTML 編集の基本 -= HTML と画像 -= ハイパーリンク -= 見出しと目次 -= オリジナル画像の作成 -= フレームページの作成 -= 関連事項 -== ペイントによる画像の合成 -==256色モードへの配慮 ー==レジストリ設定 -== HTML 文法チェッカーのインストール [3] >>2 editor らしく、目次の自動更新機能みたいな文書構造を意識した機能があるのはすばらしい。 DHTML やフレームなど時代の潮流に飲まれてはいますが、 その一方で [CODE(HTML)[[[DOCTYPE]]]] 宣言に触れたり文法チェッカーに触れたり、 新しい時代をしっかりつかんでいる辺りは流石。 - [4] 4。0 (1998, 8800円) では、エディタのくせに文字色とか[[表]]とかを作れます。専用形式 [[TML]] (Text markup language) というのを使うそうです。 - [5] HTML のタグをその名の通りマークに置換えて表示したり、 [CODE(HTML)[[[table]]]] 要素を >>4 の表で表示したり出来るようです。