* WWW において [1] >[[クライアント]]を使用して[[対話的]]に[[資源]]又は [[ResourceManifestation]] を取り寄せたり[[レンダリング]]したりする本人。 User。 >例: [[Webブラウザ]]を使う人, [[電子メイル]]読者を使う人, [[CRT]] 端末エミュレータを使う人,... [[#comment]] ** HTML において [4] [[利用者エージェント]]と[[対話]]することで、 [[レンダリング]]された [[HTML文書]]を見たり聞いたり、 その他利用する人。 User。 参照。 [8] > :[DFN[[RUBYB[[[利用者]]]@en[User]]]]: [[利用者エージェント]]と[[対話]]しつつ、 [[資源]]を見る、聞く、またはその他の方法で利用する[[人]] ;; [[XHTML Mobile Profile]] (2001年10月29日) 3.2 [[#comment]] *電子メイルにおいて [2] >潜在的な発信元または着信先として[[メッセージ通信処理]] に参加する人または[[機能単位]]。 User。 [INS[([[JISX0032]]:1999 32.01.08)]] [[#comment]] *符号化文字集合において [6] > :利用者 (user): [[装置]]が提供する[[サービス]]を使う人又はそれに代わるもの。 >参考1: “装置”が符号変換機能または[[ゲートウェイ]]機能であるならば、 これは[[応用プログラム]]のような[[プロセス]]であってよい。 >参考2: 利用者が用意するか又は利用者に提供される[[文字]]は、 [INS[JIS X 0211‐1994]] 2.3 を満足するものであれば装置固有の[[符号化形式]]又は通常と異なる[[表示形式]]であってよい。 [INS[([[JIS X 0211]]‐1994 4.2.68)]] [7] > :利用者 (user): [[装置]]が提供する[[サービス]]を使う[[人]]又はそれに代わるもの。 -参考1. [Q[[[装置]]]]が[[符号変換機能]]又は[[ゲートウェイ]]機能であるならば、 [[利用者]]は、[[応用プログラム]]のようなものであってよい。 -2. [[利用者]]が用意するか又は[[利用者]]に提供される[[文字]]は、 2.3 を満足するものであれば、[[装置]]固有の[[符号化形式]]または通常と異なる[[表示]]形式であってよい。 [SRC[[[JIS X 0202]]:1998 4.21]] [3] > :[DFN[利用者]] ([DFN@en[user]]): [[装置]]が[[提供]]する[[サービス]]を使う[[人]]又はそれに代わるもの。 - 参考1. [Q[[[装置]]]]が[[符号変換機能]]又は[[ゲートウェイ]]機能であるならば、 [[利用者]]は[[応用プログラム]]のようなものであってよい。 - 2. [[利用者]]が用意するか又は[[利用者]]に[[提供]]される[[文字]]は、 2.2 [INS[([[装置]]の適合性)]] を満足するものであれば[[装置]]固有の[[符号化形式]]又は通常と異なる[[表示形式]]であってよい。 [SRC@en[[[JIS X 0201]]:1997 3.17]] [5] > :利用者 (user): 装置が提供するサービスを使う人又はそれに代わるもの (例えば、「装置」が符号変換機又はゲートウェイ装置の場合、これは、応用プログラムのような処理であってもよい。)。 ([[JIS X 0221]]‐1:2001 4.38) [[#comment]] *メモ