[1] [CITE[Java IDL: Interoperable Naming Service (INS) の例]] ([[名無しさん]]) [2] > corbaname: 形式は、クライアントが直接ブートストラップするための機構を提供するもので、一般的に、ルートネーミングコンテキストの文字列化された名前を解決するために使用されます。たとえば、corbaname: オブジェクト参照は次のように指定します。 > corbaname::myBank.com:2050#Personal/schedule > myBank.com はホストで、2050 はポートです。ハッシュマークまでの部分の参照 (corbaname::myBank.com:2050) は、ルートネーミングコンテキストを返す URL です。この例は、a) ネームサービスを探し、b) ネームサービスの Personal/schedule という名前を解決するために使用される URL を示しています。 ([[名無しさん]]) [3] [CITE[DOPG相互運用分科会]] >唯一問題になった点は、 INS仕様が改版される過程で生じた名前サービス指定のためのURL表記の揺れでした。表記は “[[iioploc]]://” ⇒ “[[corbaloc]]://” ⇒ “[[corbaloc]]::” という変化を辿っており、この表記の揺れに対応した各社製品の対応との兼ね合いでした。ただし、これはいずれ解決されるので、実際の相互接続場面では問題にはならないと思われます。 ([[名無しさん]])