[1] [[特性集合定義体系]]の[[特性定義]] ([CODE(SGMLe)[[[propdef]]]]) [[要素型]]の[DFN[[RUBYB[節点関係][node relashionship]] ([CODE(SGMLa)[noderel]]) [[属性]]]]は、 その[[特性]]を有する[[節点]]と値である[[節点]]の関係 ([DFN[[[節点関係型]]]]) を示し (限定し) ます。 * 仕様書 [REFS[ - [3] [[ISO/IEC 10744]]:1997 A.4.2.4 Property definition ]REFS] * 属性値 [2] この[[属性]]は[[列挙型]]です。3種類の値を指定できます。 [FIG[ ,値,意味 ,[CODE(SGMLa)[[[subnode]]]],[[部分節点]] ,[CODE(SGMLa)[[[irefnode]]]],[[内部参照節点]] ,[CODE(SGMLa)[[[urefnode]]]],[[非制限参照節点]] ,(指定なし),[[節点型特性]]ではない ]FIG] [4] この属性の既定値は、[Q[[[節点型]]ではない]]を意味します。 [[節点型特性]]であると [CODE(SGMLa)[[[datatype]]]] [[属性]]で指定したときには、 [CODE(SGMLa)[noderel]] [[属性]]は必須です。