* 仕様書 [REFS[ - [44] [CITE[XML Path Language (XPath)]] ([TIME[2010-01-20 22:49:28 +09:00]] 版) ]REFS] * XML 以外 [45] [[HTML]] には [CODE(HTMLa)@en[[[lang]]]] [[属性]]が、 [[HTTP]] には [CODE(HTTP)@en[[[Content-Language:]]]] 欄がありますが、 [[XPath 1.0]] 仕様上も [[Chrome]]、[[Firefox]] の実装上も [SRC[[TIME[2013-09-29T02:21:52.300Z]]]]、 [[XML]] の [CODE(XMLa)@en[[[xml:lang]]]] [[属性]]のみが考慮されます。 [REFS[ - [46] ]REFS] ;; [47] [[選択子]]の [CODE(CSS)@en[[[:lang()]]]] [[擬似クラス]]や [[CSS]] の [CODE(CSS)@en[[[-webkit-locale]]]] [[プロパティー]]はこれらも考慮するので異なる結果になります。 * メモ [6] [[XPath]] の[[関数]] [CODE(XPath)[[[lang()]]]] って使えないと思いません? 引数に[[言語札]]を与えることで、その言語 (前方一致。) であるかどうかを [[boolean]] として返します。だから例えば、 [[XSLT]] を使って多言語文書から特定言語の段落を抜き出す、とかには使えても、特定要素ノードの言語を調べる、には使えない。 ([CODE(XML)[xml:lang]] 属性使ってもいいけど、この属性の値は継承するから・・・あ、 [CODE(XPath)[ancestor-or-self::*[@xml:lang]/@xml:lang]] という手があるか。) [20] >>6 でもそれじゃあ上位プロトコルによる情報までは手が及ばない。 っていうか XPath 全体として、上位プロトコル提供の情報には access 不能 or 困難だよねぇ。 [43] [CITE[d:id:quaa]] ([CODE[2007-08-06 19:32:28 +09:00]] 版)