[36] [CODE(CSS)@en[@[[media]] [[screen]], 3d {}]] ([[CSS 2.1]] に出てくる例) [CODE(CSS)@en[3d]] は[[無視]]し、 [CODE(CSS)@en[[[screen]]]] には適用されるのが正しい動作です。 [[WinIE 6]] はそうしますが、 [[Opera]] 9 と [[Firefox]] 2 は[[@規則]]全体を[[無視]]します。 ;; [CODE(CSS)@en[3d]] が [CODE(CSS)@en[[[IDENT]]]] でなく [CODE(CSS)@en[[[DIMENSION]]]] のためだと思われます。 [32] [[WinIE 6]] の [CODE(CSS)@en[@[[media]]]] の[[構文解析]]や[[直列化]]については [CODE(DOMa)@en[[[cssText]]]] かどこかに書いてあります。 ([[名無しさん]]) [33] [[Firefox]] 2 では、[[媒体照会]]の部分は[[読点]] (と前後に零[[文字]]以上の[[空白]]) 区切りの [CODE(CSS)@en[[[IDENT]]]] ならなんでもいい ([[CSS 2.1]] で定義された[[媒体型]]でなくてもいい) ようです。 ;; 先頭や末尾や連続した [CODE(charname)@en[[[COMMA]]]] は不可。 ;; [[媒体型]]だけで、[[媒体機能]]や[[論理式]]には未対応。 [[CSSOM]] の [CODE(DOMa)@en[[[mediaText]]]] には、そのまま現れます。ただし、区切りは [CODE(charname)@en[[[COMMA]]]]] + [CODE(charname)@en[[[SPACE]]]] に[[正規化]]、 [[小文字]]に[[正規化]]されます。順序や重複も保存されます。 ([[名無しさん]]) [34] [[Opera]] 9 では、 [[CSS 2.1]] で定義された[[媒体型]]でないものが含まれていると、 [CODE(CSS)@en[[[unknown]]]] に置き換わって [[CSSOM]] に現れます。区切りの[[正規化]]や[[小文字]]への[[正規化]]も行われます。 ([[名無しさん]]) [37] >>34 ただし、 [CODE(CSS)@en[[[and]]]] や [CODE(CSS)@en[[[not]]]] が最初に来ると、[[@規則]]全体を[[無視]]します。 ([[名無しさん]]) [38] >>34 [[Opera]] 9 が対応しているのは、 [CODE(CSS)@en[[[all]]]], [CODE(CSS)@en[[[handheld]]]], [CODE(CSS)@en[[[tv]]]], [CODE(CSS)@en[[[speech]]]], [CODE(CSS)@en[[[screen]]]], [CODE(CSS)@en[[[print]]]] と [CODE(CSS)@en[[[aural]]]] ([[構文解析]]時に [CODE(CSS)@en[[[speech]]]] に置き換えられる) です。 [39] >>38 あと [CODE(CSS)@en[[[projection]]]] [1] 2009年頃の [[CSS3]] を見ると[[代替スタイル・シート]]の名前を指定することができたようです。 [40] [CITE@en[CSS Conditional Rules Module Level 3]] ( ([TIME[2013-08-09 23:50:23 +09:00]] 版))