[1] [[Unicodeロケール識別子]]・[[Unicode言語識別子]]の [DFN[[CODE(lang)[[[root]]]]]] は、すべての[[ロケール]]の[[継承]]の根元となる特別な[[言語]]を表します。 * 仕様書 [REFS[ - [2] [CITE@en-us[UTS #35: Unicode Locale Data Markup Language]] -- [3] '''''' -- [4] -- [6] ]REFS] * 関連 [5] [[Unicodeロケール識別子]]はおおむね [[IETF]] の[[言語タグ]]の仕様に沿った識別子となっていますが、 [CODE(lang)[[[root]]]] は [[Unicodeロケール識別子]]独自のもので、[[言語タグ]]としては不適合です。 [7] [[IETF]] の[[言語タグ]]と変換する時は [CODE(lang)[[[und]]] と対応付けることされています [SRC[>>6]]。 [EG[ [8] 例えば [[IETF]] の [CODE(lang)[und-u-cu-USD]] は [[Unicode]] の [CODE(lang)[root-u-cu-usd]] に変換できます [SRC[>>6]]。 ]EG]