[1] [DFN[Unicode [RUBYB[言語識別子]@en[language identifier]]]]は、 [[LDML]] で用いられている[[言語符号]]です。 * 仕様書 [REFS[ - [2] [CITE@en-us[UTS #35: Unicode Locale Data Markup Language]] ([TIME[2011-07-19 03:14:51 +09:00]] 版) ]REFS] * 構文 [3] [[Unicode言語識別子]]は [[IETF]] の[[言語タグ]]を元に定義されていますが、若干の差異があります。 - [4] 特別な識別子である [CODE(lang)[[[root]]]] を使えます。 - [5] [[拡張言語]]、[[私用]]、[[祖父化]]は使えません。 - [6] [[拡張]]は使えません。 ([[拡張]]を含むと [[Unicodeロケール識別子]]になります。) - [7] [[符号]] ([[言語タグ]]でいう[[部分タグ]]のこと。) の区切子として [CODE(lang)[[[-]]]] だけでなく、 [CODE(lang)[[[_]]]] も使えます。