[4] [CODE(HTMLe)@en[[[access]]]] [[要素]]の [DFN[[CODE(HTMLa)@en[[[targetid]]]] [[属性]]]]は、 [[アクセス・キー]]が設定されるべき対象となる[[要素]]の [[ID]] を指定するものです。 * 仕様書 - [1] [CITE[XHTML Access Module]] ([TIME[2010-12-17 01:48:31 +09:00]] 版) * 意味 [3] この[[属性]]は、[RUBYB[関連付けられた[[事象]]]@en[associated events]]の[[対象]]となる[[要素]] (つまり[[事象]]が[RUBYB[配送]@en[delivery]]されるべき[[節点]]) を表します。 [SRC[>>1]] * 属性値 [2] [[属性値]]は [CODE(XML)@en[[[IDREFS]]]] とされていました [SRC[>>1]]。 * 関連 [5] [[ID]] ではなく [CODE(HTMLa)@en[[[role]]]] を指定する [CODE(HTMLa)@en[[[targetrole]]]] [[属性]]もありました。両方が指定されていた場合は [CODE(HTMLa)@en[[[targetid]]]] [[属性]]が優先されるとされていました [SRC[>>1]]。 ;; [6] 両方共複数の値を指定できるのですから、両方の[[属性]]があっても良さそうなものですが、 なぜこんな規定があるのでしょう。