[4] [CODE(HTMLe)@en[[[access]]]] [[要素]]の [DFN[[CODE(HTMLa)@en[[[activate]]]] [[属性]]]]は、
[[焦点]]を当てた後に[[要素]]が[[活性化]]されるべきかどうかを指定します [SRC[>>3]]。
* 仕様書
- [2] [CITE[XHTML Access Module]] ([TIME[2010-12-17 01:48:31 +09:00]] 版)
-- [1]
-- [3] ''''''
* 属性値
[7] 次の2つの値の[[列挙型]]です。
- [8] [DFN[[CODE(HTML)@en[[[true]]]]]]: [[活性化]]します。 [SRC[>>3]]
- [9] [DFN[[CODE(HTML)@en[[[false]]]]]]: [[活性化]]しません。[[既定値]]はこちらです。 [SRC[>>3]]
* 歴史
[5] この[[属性]]は [CODE(HTMLe)@en[[[access]]]] [[要素]]の一部として [[XHTML2 WG]]
により提案されていましたが、どの [[Webブラウザー]]も興味を示さず、実装されないまま [[WG]]
の解散により事実上廃案となりました。
* 関連
[6] [CODE(HTMLe)@en[[[access]]]] [[要素]]は元々 [CODE(HTMLa)@en[[[accesskey]]]]
[[属性]]から派生した機能ですが、 [CODE(HTMLa)@en[[[accesskey]]]] [[属性]]では、
[[要素]]により、また[[Webブラウザー]]によって [CODE(HTMLa)@en[[[activate]]]]
[[属性]]が [CODE(HTML)@en[[[true]]]] に相当する状態だったり、
[CODE(HTML)@en[[[false]]]] に相当する状態だったりします。