[3] [[OAuth]] では[[要求URL]] の構築の方法の一部として [[HTTP]] [[要求]]から決定した [[URL]] を[[正規化]]する方法を規定しています。 * 仕様書 - [1] [CITE@en[OAuth Core 1.0]] -- [2] * 定義 [4] [[サービス提供者]]の裁量を認めつつも、規定がない場合は次のように要求しています [SRC[>>2]]。 - [5] [[scheme]] は[[小文字]]でなければ[['''なりません''']]。 - [6] [[authority]] は[[小文字]]でなければ[['''なりません''']]。 - [7] [[ポート番号]]は含めなければ[['''なりません''']]。 - [8] ただし[[既定のポート]]は省略しなければ[['''なりません''']]。 [9] なお、この文脈で使われる [[URL]] では [[query]]、[[fragment]] は使用せず削ぎ落とすことになっています。 * 関連 [10] この定義は[[HTTPにおけるURLの比較]]の方法の[[部分集合]]になっています。