* 属性値 xlink:type="resource", resource 型要素 (XLink) [5] [CODE(XMLa)[[VAR[xlink:]][[type]]]] 属性の値が [CODE[[CODE(XML)[resource]]]] である要素は、 [DFN[[CODE(XML)[resource]] 型要素]]です。 仕様書: [6] [CODE(XML)[resource]] 型要素は、 [[拡張連結]]において、[[局所資源]]をマークするために使用します。 (というより、 [CODE(XML)[resource]] 型要素がすなわち局所資源です。) 従って、 [CODE(XML)[[[extended]]]] 型要素の直接の子供であるときに意味を持ちます。 それ以外の文脈で出現した時の意味は XLink では規定されていません。 [CODE(XML)[resource]] 型要素の[[内容]]は局所資源であり、 XLink 的には不透明です。どんなものが入っていても、 空であっても'''構いません'''。 [7] 属性: ,[CODE(XMLa)[[VAR[xlink:]][[label]]]] ,[CODE(XML)[[[NMTOKEN]]]] ,(なし) ,資源の識別名 ,[CODE(XMLa)[[VAR[xlink:]][[role]]]] , ,(なし) ,資源の特性 ,[CODE(XMLa)[[VAR[xlink:]][[title]]]] ,[CODE(XML)[[[CDATA]]]] ,(なし) ,資源の人間可読説明 ,[CODE(XMLa)[[VAR[xlink:]][[type]]]] ,[CODE(XML)[resource]] ,== ,XLink 要素型 [CODE(XMLa)[[VAR[xlink:]]label]] 属性は [CODE(XML)[[[arc]]]] 型要素で局所資源を識別するために使用する名前を指定します。 [[#comment]]