[1] [[木]]において[[隣接]]する2つの[[節点]]がある時、[[根]]に近い方から見て、 [[葉]]に近い方の[[節点]]を[DFN[[RUBYB[子節点]@en[child node]]]]、あるいは単に[DFN[[RUBYB[子]@en[child(ren)]]]] ([[子供]]) といいます。[[子]]から見て他方の[[節点]]は[[親節点]]といいます。 [2] [[計算機科学]]に関する様々な分野で[[木構造]]は基本的な概念として取り入れられているため、 「[[子]]」もまた様々なところで用語として用いられています。