[1] [CITE@ja-jp[posLeft]] ([TIME[2009-01-10 01:52:41 +09:00]] 版) [2] [[WinIE]], [[WebKit]], [[Opera]] が対応しています。 [[Firefox3]] にはありません。 [3] [[WinIE]] は [CODE(DOMa)@en[[[style]]]] だけですが、 [[WebKit]] は [CODE(DOMm)@en[[[getComputedStyle]]]] でも、 [[Opera]] は更に [CODE(DOMa)@en[[[currentStyle]]]] でも定義されています。 [4] [CITE@ja-jp[DHTML ページのパフォーマンス向上]] ([TIME[2009-01-31 21:31:07 +09:00]] 版) >CSS Positioning を使用しているときには、コードを高速化するためのテクニックがいくつかあります。要素の位置にアクセスし、設定するとき、大部分の開発者は element.style.left および element.style.top プロパティを使用します。しかし、これには小さな問題があります。left プロパティは、他のすべての CSS プロパティと同様に、文字列として返されます。返された値を使って計算を行いたい場合には、まず文字列から整数に変換を行わなくてはなりません。left および top プロパティのもう 1 つの問題は、その値にプロパティの単位も格納されているということです(10 px や 10 percent など)。その後、計算を行って、値をリセットしなくてはなりません。 >element.style.posLeft += 10 > このコードの方がはるかに小さく、はるかに高速でもあります。アニメーション効果を作るために位置がつねに更新されるような場合には、速度は特に重要となります。