[1] [[Atom]] の [DFN[[CODE(XMLe)@en[[[atom:rights]]]] [[要素]]]]は、 [[フィード]]や[[エントリー]]に係る[[権利]]に関する情報を表します [SRC[[[RFC 4287]] 4.2.10.]]。 [2] :状態:[[IETF]] [[提案標準]] :[[要素名]]:[CODE(XMLe)@en[[[rights]]]] (「[RUBYB[[[権利]]]@en[rights]]」より) :文脈:[CODE(XMLe)@en[[[atom:feed]]]] の[[子要素]]として、 [CODE(XMLe)@en[[[atom:entry]]]] の[[子要素]]として :[[内容モデル]]:[[Text construct]] :[[属性]]: * 仕様書 -[3] [CITE@en[RFC 4287 - The Atom Syndication Format]] -- -- -- '''''' * 文脈 [4] この[[要素]]は [CODE(XMLe)@en[[[atom:feed]]]] の[[子要素]]として高々1つ使用できます [SRC@en[[[Atom 1.0]] 4.1.1.]]。 [6] この[[要素]]は [CODE(XMLe)@en[[[atom:entry]]]] の[[子要素]]として高々1つ使用できます [SRC@en[[[Atom 1.0]] 4.1.2.]]。 * 内容 [7] この[[要素]]の[[内容]]は [[Text construct]] です [SRC[[[RFC 4287]] 4.2.10.]]。 [8] この[[要素]]は[[機械可読]]な[[ライセンス情報]]の記述に用いる[['''べきではありません''']] [SRC[[[RFC 4287]] 4.2.10.]]。 * 既定値 [9] [CODE(XMLe)@en[[[atom:entry]]]] [[要素]]が [CODE(XMLe)@en[[[atom:rights]]]] [[要素]]を含まない場合、その外側の [CODE(XMLe)@en[[[atom:feed]]]] [[要素]]に [CODE(XMLe)@en[[[atom:rights]]]] [[要素]]があれば、それが適用されます [SRC[[[RFC 4287]] 4.2.10.]]。 * 関連 [5] 似たものに [[rel-license]] があります。この[[要素]]は[[人間]]が対象である (>>8) のに対し、 [[rel-license]] は半ば[[機械可読]]です。