[1] [CITE[[ajax] Safari の responseText で UTF-8 コード文字化け回避 Kawa.net Blog(ゆうすけブログ)/ウェブリブログ]] ([[名無しさん]] [WEAK[2006-09-21 23:34:42 +00:00]]) [2] [CITE[Hawk's W3 Laboratory : XML : XMLHttpRequestについて]] ([TIME[2009-01-04 12:58:40 +09:00]] 版) > responseTextプロパティを参照することで、リソースをテキストとして取得することが出来ます。ただしこのとき用いられる文字エンコーディングはブラウザによって異なります。 > :IEの場合:[INS[(...)]] デフォルトではUTF-8と見なされるが、BOM付きのTF-16LE/BEおよびUTF-32も使用可能、XML宣言のエンコーディング指定は無視される、といったところですが、実際には Content-type ヘッダで適切な charset が指定されていればその他のエンコーディングも使用できます。 :Geckoの場合: ルールは少し複雑です。まずContent-type ヘッダで適切な charset が指定されていればそのエンコーディングが使用されます。指定がない場合、メディアタイプがresponseXMLでDOMDocumentに変換可能なものであれば自動判定されます(XML宣言の指定が使用されるわけではない)。そうでない場合はUTF-8が使用されます。 :KHTMLの場合: UTF-16LE/BEが使用可能なのは確認できましたが、それ以外はcharsetの指定やメディアタイプに関わらず使用できないようです。これはresponseXMLでも同様です。 :Operaの場合: いずれの場合においても自動判定されます。 [3] [CITE[IRC logs: freenode / #whatwg / 20110926]] ( ([TIME[2011-10-01 00:28:35 +09:00]] 版))