[1] [[RFC 5023]] ([[AtomPub]]) の [[RELAX NG]] [[スキーマ]]では、 [[URL]] を値とする[[要素]]や[[属性]]の[[データ型]]は [DFN[[CODE(XML)@en[atomURI]]]] とされています。 [2] それには [[Atom]] や [[AtomPub]] の[[要素]]や[[属性]]だけではなく、 [CODE(XMLa)@en[[[xml:base]]]] [[属性]]も含まれます。 [3] [[AtomPub]] は [[RFC 3987]] の定義を採用していますから、 [[RFC 2396]] に基づく [CODE(XMLa)@en[[[xml:base]]]] とは厳密には一致しないことになります。 [4] なお、[[スキーマ]]上は実は [CODE(XML)@en[[[atomURI]]]] は [CODE(XML)@en[[[text]]]] として定義されています。 [5] [[Atom 1.0]] の [[IRI]] 中には[[空白]]を含めては[['''なりません''']] [SRC@en[[[Atom 1.0]] 3.]]。 [6] そもそも [[IRI]] には[[空白]]を含めることができないのですが、 既存の [[XML]] 実装の中には[[単純型]]的なものにも誤って[[空白]]を勝手に挿入するものがあるらしく、 それで敢えて [[Date construct]] や [[IRI]] には[[空白]]を含められないと明記しているようです。 でも実は [[Atom 1.0]] は[[複合型]]的なものであっても[[要素間空白]]を挿入してもいいとはどこにも規定されていないのですけどね。