[1] 
>
:[DFN[[RUBYB[サービス文書]@en[Service Document]]]] :
[[作業空間]]として[[群]]化された、1つ以上の[[集成]]の[[所在]]と[[能力]]を説明する[[文書]]。

[2] 仕様書:
-[CITE@en[RFC 5023 - The Atom Publishing Protocol]]
-- <http://tools.ietf.org/html/rfc5023#section-3>
--<http://tools.ietf.org/html/rfc5023#section-4.2>

[3] [[サービス文書]]は[[資源]]の作成や編集の処理を始めるために使います。
[SRC@en[[[AtomPub]]]]

[4]
[[サービス文書]]は[[集成]]が受け入れる[[媒体型]]や[[分類]]を示すことができます。
[SRC@en[[[AtomPub]]]]

* 取り出し

[5] [[クライアント]]が[[サービス文書]]の [[URI]] について [CODE(HTTP)@en[[[GET]]]]
[[要求]]を送信すると、[[鯖]]は[[応答]]で[[サービス文書]]を返します。
この[[サービス文書]]の[[内容]]は、[[認証]]等[[クライアント]]の[[要求]]に応じて変化し得ます。

;; [CITE@en[RFC 5023 - The Atom Publishing Protocol]] ([TIME[2008-11-20 18:52:14 +09:00]] 版) <http://tools.ietf.org/html/rfc5023#section-5.1>