[1] [[Atom 0.3]] の [DFN[[CODE(XMLe)@en[atom:info]] [[要素]]]]は、 [[フィード]]の書式に関する[[人間可読]]な説明を表します [SRC@en[[[Atom 0.3]]]]。 :状態:[[廃止]] :[[局所名]]:[CODE(XMLe)@en[[[info]]]] :文脈:[CODE(XMLe)@en[atom:[[feed]]]] の[[子要素]]として :[[内容モデル]]:[[Content construct]] :[[属性]]:[CODE(XMLa)@en[[[mode]]]]、[CODE(XMLa)@en[[[type]]]] 仕様書: [CITE[The Atom Syndication Format 0.3 (PRE-DRAFT)]] ([TIME[2006-12-22 17:03:44 +09:00]] 版) * 内容 [2] この[[要素]]の[[内容]]は [[Content construct]] です [SRC@en[[[Atom 0.3]]]]。 * 処理モデル [3] この[[要素]]は[[処理器]]に意味があると考えては[['''なりません''']] [SRC@en[[[Atom 0.3]]]]。 * 文脈 [4] この[[要素]]は [CODE(XMLe)@en[atom:[[feed]]]] の[[子要素]]として高々1つ使用できます [SRC@en[[[Atom 0.3]]]]。 * 関連 [5] 似たものとして、 [CODE(XMLe)@en[atom:[[feed]]]] [[要素]]の [CODE(XMLa)@en[[[version]]]] [[属性]]がありました。しかし、そちらは値が [CODE@en[[[0.3]]]] と定められていたのに対し、この[[要素]]は[[人間可読]]で、特に値は定まっていません。 [6] [[RSS]] には [CODE(XMLe)@en[[[docs]]]] [[要素]]があり、こちらも[[フィード]]の[[書式]]に関する[[人間]]のための情報を含めるものですが、 [CODE(XMLe)@en[[[docs]]]] [[要素]]の値は [[URL]] とされています。 * メモ [7] この[[要素]]に相当するものは [[Atom 1.0]] にはありません。