[1] > :3.28 [DFN[[RUBYB[実体木][entity tree]]]]: 次の手順によって[[構築]]される、[[節点]]が[[実体]]である[[木]]構造。 = [[SGML文書実体]]又は [[SGML部分文書実体]]を[[根]]として選択する。 = [[節点]]内の[[マーク宣言]]の[[外部識別子引数]]によって[[識別]]される[[外部実体]]の[[集合]]をその[[節点]]の[[子供]]とする。 [[SGML文書実体]]又は [[SGML部分文書実体]]である[[子供]]をそれぞれ[[親節点]]として選択する。 = 各[[親節点]]について、[[木]]の[[葉]]に到達するか、 又は規定の[[水準]]の最大値に達するまで手順2を繰り返す。 - 注意21: 規定の[[水準]]の最大値は [[HyTime文書]]を[[ハブ]]として使う時その[[属性]]であり、 [[HyTime応用]]が呼出された時上書きすることができる。 出典: [[ISO/IEC 10744]]:1997 [CSECTION[3 Definitions]]