[1] 仕様書: -[CITE@en[RSS Best Practices Profile]] ([TIME[2008-11-21 15:11:45 +09:00]] 版) * RSS 2.0 での利用 [2] [CODE(XMLe)@en[content:[[encoded]]]] [[要素]]は、 [CODE(XMLe)@en[[[item]]]] の完全な内容を表します。 [[RSS 2.0]] の [CODE(XMLe)@en[[[description]]]] は完全な内容でも、要約でも構わないことになっています。 [SRC@en[[[RSS Best Practices Profile]]]] ですから、 完全な内容であることを明確にしたい時や要約と両方を含めたいときには有用です。 ** 内容 [3] [CODE(XMLe)@en[[[item]]]] [[要素]]の[[子要素]]の [CODE(XMLe)@en[[[description]]]] [[要素]]と同様に、 [[HTML]] として適切な[[文字データ]]でなければ[['''なりません''']] [SRC@en[[[RSS Best Practices Profile]]]]。 ([[escaped markup]]) ** 実装 [4] [[RSS Best Practices Profile]] によれば、すべての[[集積器]]がこの[[要素]]を[[項目]]の内容として扱うようです。 ;; ただし、 題名しか表示しない [[Firefox]] を除きます。 [5] [CODE(XMLe)@en[[[description]]]] を要約とする使い方に対応しているのは [[Bloglines]] だけでした [SRC@en[[[RSS Best Practices Profile]]]]。 [6] 8つ中6つの[[集積器]]は、 [CODE(XMLe)@en[content:[[encoded]]]] を表示し、 [CODE(XMLe)@en[[[description]]]] を無視しました。 [[FeedDemon]] は [CODE(XMLe)@en[[[item]]]] [[要素]]中の最後の[[要素]]を表示しました。 ([[Firefox 2.0]] は [CODE(XMLe)@en[[[description]]]] に対応していませんでした。) [SRC@en[[[RSS Best Practices Profile]]]] [7] [[フィード]]中に要約を含めない場合には、完全な内容には [CODE(XMLe)@en[content:[[encoded]]]] よりもより多く実装されている [CODE(XMLe)@en[[[description]]]] を使う[['''べきです''']] [SRC@en[[[RSS Best Practices Profile]]]]。 [8] [[フィード]]中に要約を含める場合には、完全な内容には [CODE(XMLe)@en[content:[[encoded]]]] を使い、要約に [CODE(XMLe)@en[[[description]]]] を使う[['''べきです''']] [SRC@en[[[RSS Best Practices Profile]]]]。 * 例 [9] [[RSS 1.0]] の例です。 [PRE(XML example code)[ かたわ http://www.wdic.org/w/CUL/%E3%81%8B%E3%81%9F%E3%82%8F;from=rss 第01位(115) 第01位(115)

片端。体の一部が欠落するなど、完全でな...

]]>
CUL 2008-11-22T00:00+09:00
]PRE] ;; [CITE[人気検索語TOP50 - 通信用語の基礎知識]] ([TIME[2008-11-23 23:08:29 +09:00]] 版) [CODE(XMLe)@en[[[description]]]] には要約が入っていますが、 [CODE(XMLe)@en[[[content:encoded]]]] には全文が入っておらず、 要約よりは長いものの途中で切られています。