[1] [[RSS 2.0]] は[[基底URL]] を示す方法を用意していないので、 [CODE(XMLe)@en[[[description]]]] [[要素]]でも[[相対URL]] は使う[['''べきではありません''']] [SRC@en[[[RSS Best Practices Profile]]]]。 仕様書: [CITE@en[RSS Best Practices Profile]] ([TIME[2008-11-21 15:11:45 +09:00]] 版) [2] [[集積器]]は、[[チャンネル]]の [CODE(XMLe)@en[[[link]]]] を[[基底URL]] として使って[['''構いません''']] [SRC@en[[[RSS Best Practices]]。 [3] 実際には [[escaped markup]] な [[HTML]] で[[相対URL]] が使われるのは良くあることだと思います。 [[基底URL]] は [CODE(XMLe)@en[[[channel]]]] 要素内の [CODE(XMLe)@en[[[link]]]] よりも [CODE(XMLe)@en[[[item]]]] 要素内の [CODE(XMLe)@en[[[link]]]] を使う方が正確な気がしますが、実情はどうなのでしょうかね。 [4] [[RSS 2.0]] [[文書]]でも[[根要素]]で [CODE(XMLa)@en[[[xml]]:[[base]]]] [[属性]]が指定されているのを見たことがあります。