[1] [[RSS]] の [DFN[[CODE(XMLe)@en[[[ttl]]]] [[チャンネル要素]]]]は、 [[チャンネル]]を更新せずに[[キャッシュ]]しておくことができる期間を表します。 :[[要素名]]:[CODE(XMLe)@en[[[ttl]]]] (time to live ([[寿命]]) より [SRC@en[[[RSS 2.0]]]]) :文脈:[[チャンネル要素]]が認められる文脈 :[[内容モデル]]:[[整数]] :[[属性]]: 仕様書: -[CITE@en[RSS 2.0 Specification (version 2.0.10)]] -- -- * 内容 [2] [CODE(XMLe)@en[[[ttl]]]] [[要素]]の[[内容]]は、[[分]]の数を表します [SRC@en[[[RSS 2.0]]]]。 * 応用 [4] この[[要素]]の情報を使うことで、 [[RSS]] 情報源を [[Gnutella]] のような[[ファイル共有網]]で管理することが可能になります [SRC@en[[[RSS 2.0]]]]。 ;; [5] よく意味がわかりませんが、 [[P2P]] [[ネットワーク]]中を [[RSS]] [[ファイル]]が放浪する期間を定められるという意味でしょうか。 * 例 [3] [PRE(XML example code)[ 60 ]PRE] ;; [[RSS 2.0]] 仕様書より * メモ [6] でもこれ、起点はいつなんでしょうか。[[ファイル]]を受け取った[[時刻]]? [CODE(XMLe)@en[[[pubDate]]]]? [CODE(XMLe)@en[[[lastBuildDate]]]]? [[HTTP]] [CODE(HTTP)@en[[[Last-Modified]]]]? それらが指定されていない場合は? などなど。。。