[1] [[RSS]] の [DFN[[CODE(XMLe)@en[[[pubDate]]]] [[チャンネル要素]]]]は、 [[チャンネル]]の[[内容]]の[[出版日]]を表します [SRC@en[[[RSS 2.0]]]]。 [CODE(XMLe)@en[[[item]]]] [[要素]]の[[子要素]]の [DFN[[CODE(XMLe)@en[[[pubDate]]]] [[要素]]]]は、 [[項目]]の[[出版日]]を表します [SRC@en[[[RSS 2.0]]]]。 :[[要素名]]:[CODE(XMLe)@en[[[pubDate]]]] (publication date ([[出版日]]) より) :文脈:[[チャンネル要素]]が認められる文脈、 [CODE(XMLe)@en[[[item]]]] [[要素]]の[[子要素]]として :[[内容モデル]]:[[RFC 822の日付形式]] :[[属性]]: 仕様書: -[CITE@en[RSS 2.0 Specification (version 2.0.10)]] ([TIME[2008-11-21 13:42:42 +09:00]] 版) -- -- -- * 意味 [2] [CODE(XMLe)@en[[[pubDate]]]] [[要素]]は[[チャンネル]]の[[出版日]]を表します。 「[[チャンネル]]の[[出版日]]」について、 [[RSS 2.0]] 仕様書は次のような例を示しています。 [[New York Times]] は毎日発行されます。ですので、発行日は24時間毎に変化します。 この変換する時というのが、[[チャンネル]]の [CODE(XMLe)@en[[[pubDate]]]] が変化する時です。 ;; [3] わかったようなわからないような説明ですね。 [8] [CODE(XMLe)@en[[[item]]]] [[要素]]の[[子要素]]の [CODE(XMLe)@en[[[pubDate]]]] [[要素]]は、[[項目]]が[[出版]]された時を表します [SRC@en[[[RSS 2.0]]]]。 * 内容 [10] [CODE(XMLe)@en[[[pubDate]]]] の[[内容]]は [[RFC 822の日付形式]]です [SRC@en[[[RSS 2.0]]]]。 [11] [CODE(XMLe)@en[[[channel]]]] [[要素]]の[[子要素]]である [CODE(XMLe)@en[[[pubDate]]]] [[要素]]については、 [[4桁年号]]が利用可能であると明記されています [SRC@en[[[RSS 2.0]]]]。 [CODE(XMLe)@en[[[item]]]] [[要素]]の[[子要素]]である場合については例 (>>7) に[[4桁年号]]を用いたものがありますが、利用可能と明記はされていません。 [12] 詳しくは [[RFC 822の日付形式]]の項を参照してください。 * レンダリング [9] [[日付]]が将来の場合、[[集積器]]はその[[項目]]をその[[日付]]まで表示しないことにして構いません [SRC@en[[[RSS 2.0]]]]。 * 例 [4] [PRE(XML example code)[ Sat, 07 Sep 2002 00:00:01 GMT ]PRE] ;; [[RSS 2.0]] 仕様書より、改 [7] [PRE(XML example code)[ Sun, 19 May 2002 15:21:36 GMT ]PRE] ;; [[RSS 2.0]] 仕様書より [13] [PRE(XML example code)[ Mon, 15 Oct 2007 14:10:00 GMT ]PRE] ;; [[RSS Best Practices Profile]] より [14] [PRE(XML example code)[ Mon, 15 Oct 2007 08:10:00 -0600 ]PRE] ;; [[RSS Best Practices Profile]] より * 関連 [5] [[RSS]] の[[チャンネル要素]]としては他に [CODE(XMLe)@en[[[lastBuildDate]]]] があります。 [6] [[Atom]] の似た[[要素]]として [CODE(XMLe)@en[[[published]]]] や [CODE(XMLe)@en[[[updated]]]] があります。