[1] [[RSS]] の [DFN[[CODE(XMLe)@en[[[docs]]]] [[チャンネル要素]]]]は、 当該 [[RSS]] [[ファイル]]で使われている[[書式]]の[[文書化物]]を指す [[URL]] を表します [SRC@en[[[RSS 2.0]]]]。 : [[要素名]]:[CODE(XMLe)@en[[[docs]]]] :文脈:[[チャンネル要素]]が認められる文脈 :[[内容モデル]]:[[URL]] :[[属性]]: 仕様書: -[CITE@en[RSS 2.0 Specification (version 2.0.10)]] ([TIME[2008-11-21 13:42:42 +09:00]] 版) -[CITE@en[RSS Best Practices Profile]] ([TIME[2008-11-21 15:11:45 +09:00]] 版) * 意味 [2] [CODE(XMLe)@en[[[docs]]]] [[要素]]の[[内容]]は、当該 [[RSS]] [[文書]]が使っている版の [[RSS]] の仕様書の [[URL]] を表します。 [3] この [[URL]] は、将来の人がその[[文書]]が何であったのかなと思ったときにわかるように、 という目的で用意されています [SRC@en[[[RSS 2.0]]]]。 [4] まあ気持ちはわからなくはないですが、 [CODE(XMLe)@en[[[docs]]]] という[[要素名]]がその[[文書]]の[[言語]]の仕様書を表しているとわかりますかね。 それに [[RSS]] が忘れ去られた時にまだ [[RSS]] の仕様書が元々の [[URL]] で入手できますかね。 ;; 現に [[Netscape]] の [[RSS]] の仕様書は既に元々の [[URL]] の場所にはないですし。 * 内容 [6] [[RSS Advisory Board]] の出版した [[RSS}] の仕様書やプロファイルにしたがっているなら、 値は [CODE(URI)[[[http://www.rssboard.org/rss-specification]]]] と[['''するべきです''']] [SRC@en[[[RSS Best Practices Profile]]]]。 * 例 [5] [PRE(XML example code)[ http://www.rssboard.org/rss-specification ]PRE] ;; [[RSS Best Practices Profile]] より