[1] [[RSS 2.0]] の [CODE(XMLe)@en[[[link]]]] [[チャンネル要素]]は、 [[チャンネル]]に対応する [[HTML]] [[Webサイト]]の [[URL]] を表します [SRC@en[[[RSS 2.0]]]]。また、 [CODE(XMLe)@en[[[item]]]] [[要素]]の[[子要素]]の [CODE(XMLe)@en[[[link]]]] [[要素]]は、[[項目]]の [[URL]] を表します。 [CODE(XMLe)@en[[[image]]]] [[要素]]の[[子要素]]の [DFN[[CODE(XMLe)@en[[[link]]]] [[要素]]]]は、[[Webサイト]]の [[URL]] を表します。 [CODE(XMLe)@en[[[textInput]]]] [[要素]]の[[子要素]]の [DFN[[CODE(XMLe)@en[[[link]]]] [[要素]]]]は、[[テキスト入力]]を処理する [[CGIスクリプト]]の [[URL]] を表します。 :[[要素名]]:[CODE(XMLe)@en[[[link]]]] ([[link]] ([[リンク]]) より) :文脈:[[チャンネル要素]]が認められる場所 (必須)、 [CODE(XMLe)@en[[[item]]]] [[要素]]の[[子要素]]として、 [CODE(XMLe)@en[[[link]]]] [[要素]]の[[子要素]]として、 [CODE(XMLe)@en[[[textInput]]]] [[要素]]の[[子要素]]として :[[内容モデル]]:[[URL]] を表す[[テキスト]] :[[属性]]: 仕様書: -[CITE@en[RSS 2.0 Specification (version 2.0.10)]] -- -- -- -- * 文脈 [3] [CODE(XMLe)@en[[[link]]]] [[要素]]は [CODE(XMLe)@en[[[channel]]]] [[要素]]の[[子供]]として使うことができます。 この[[要素]]は必須です [SRC@en[[[RSS 2.0]]]]。 [4] [CODE(XMLe)@en[[[link]]]] [[要素]]は [CODE(XMLe)@en[[[item]]]] [[要素]]の[[子供]]として使うことができます。 この[[要素]]は省略可能です。 [7] [CODE(XMLe)@en[[[link]]]] [[要素]]は [CODE(XMLe)@en[[[image]]]] [[要素]]の[[子供]]としても使うことができます。 この[[要素]]は必須です [SRC@en[[[RSS 2.0]]]]。 [9] [CODE(XMLe)@en[[[link]]]] [[要素]]は [CODE(XMLe)@en[[[textInput]]]] [[要素]]の[[子供]]としても使うことができます。 この[[要素]]は必須です [SRC@en[[[RSS 2.0]]]]。 * レンダリング [6] [CODE(XMLe)@en[[[image]]]] [[要素]]の[[子要素]]の [CODE(XMLe)@en[[[link]]]] [[要素]]は、[[チャンネル]]が[[レンダリング]]される際に[[画像]]の[[リンク]]先として使われる、 [[サイト]]の [[URL]] を表します。実際上は、この [CODE(XMLe)@en[[[link]]]] と[[チャンネル]]の [CODE(XMLe)@en[[[link]]]] の [[URL]] は同じものであるべきです。 [SRC@en[[[RSS 2.0]]]] * 例 [2] [PRE(XML example code)[ http://www.goupstate.com/ ]PRE] ;; [[RSS 2.0]] 仕様書より、改 [5] [PRE(XML example code)[ http://nytimes.com/2004/12/07FEST.html ]PRE] ;; [[RSS 2.0]] 仕様書より、改 * 関連 [8] [CODE(XMLe)@en[[[image]]]] [[要素]]の[[子要素]]には [CODE(XMLe)@en[[[link]]]] [[要素]]のほかに [CODE(XMLe)@en[[[url]]]] [[要素]]もあります。 [CODE(XMLe)@en[[[url]]]] [[要素]]は[[画像]]自体の [[URL]] を表します。