#?SuikaWiki/0.9 - [1] [[生成規則]]の [CODE(SGML)[s]]。 - [2] [CODE(ABNF)[s = SPACE / RS / RE / SEPCHAR]] ([[JISX4151]]‐1992 (5)式) - [3] 分離子は、無視される。[[マーク付け]]上の見易さの都合などで挿入するのに便利。 - [4] 一見 [CODE(SGML)[s]] のように見えても、[[SGML//区切子]]の一部であったり[[短縮参照]]で使われていたり、或いは [[CDATA]] であるなどの理由で無視''されない''こともある。よく注意すべし。 - [5] JIS X 4151 5.2.1. 参照。 - [6] >>4 [[DTD]] 内だったら [CODE(SGML)[[[ps]]]] だったり [CODE(SGML)[[[ts]]]] だったり・・・ - [7] >>4 とは逆に、一見 [CODE(SGML)[s]] のように見えなくても、実は [CODE(SGML)[s]] であることもあるので注意。例えば、[[内容]]が[[要素内容]]である[[要素]]の[[子要素]]の前後・間に挿入される[[空白]]は、 [CODE(SGML)[s]] であり無視されます。[WEAK[[[混合内容]]とは異なりそこには[[文字データ]]が許されていないので、単に無視されるのです。]] - [8] なお、 [[XML]] の場合は空白の処理が SGML とは異なるので、 >>7 の場合でも、「分離子として無視されるべき空白」として[[XML//応用]]に引き渡されます。