#?SuikaWiki/0.9 - [1] [[節]]とその子の部分木との[[和]]。 Subtree。 - [2] [[JISX4153]]:1998 4.35 参考によれば、[[節集合]]とその各要素の子の集合との和をとり、要素の重複を取り除く[[手続き]]を、[[根節]]を1つだけ含む集合に適用して、手続きの入力となる集合の要素数と出力となる要素数が等しくなるまで、その出力への手続き適用を繰り返して得られる節集合に[DFN[部分木]]はなっているらしいです。 -- ちなみに、この参考は、 [[ISO/IEC10179]]:1996 にはなく、 後に Cor.1:2001 で備考 1.5 として追加されるものを JIS X 4153:1998 が先取りしています。 JIS X 4153:2002 で「参考」が「備考 1.5」に改められました。