[1] [[HTML]] の [DFN[[CODE(HTMLe)@en[shadow]] 要素]]は、
[[内容]]が[[影]]付きで[[レンダリング]]されます。
[4]
:状態:非標準、非推奨
:[[局所名]]:[CODE(HTMLe)@en[shadow]] ([Q@en[shadow]] ([Q[影]]) より)
:使用できる文脈:不明
:[[内容モデル]]:不明
:[[開始タグ]]:必須
:[[終了タグ]]:必須
:[[属性]]:
,属性名 ,属性値 ,既定値 ,説明 ,状態 ,出典
* 代替
[5] この[[要素型]]は'''非標準'''です。
代わりに [[CSS]] の [CODE(CSS)@en[[[text-shadow]]]] [[特性]]が使えます。
* 歴史
[6] この[[要素型]]は [[WebTV]] で実装されました。
[7] 後にこの[[要素型]]は[[非推奨]]とされました。
[CODE(HTMLe)@en[[[font]]]] 要素の [CODE(HTMLa)@en[[[effect]]]]
属性の値 [CODE(HTML)@en[[[shadow]]]] が導入されたためと思われます。
* 実装
[2]
[CITE@en[The Element - Deprecated - WebTV MSN TV Tag - Render text with a shadow effect]]
[3] WebTV 2.1 は対応していないそうです。