[7] [DFN@en[[[XHTML 2.0]]]] は、 [[W3C]] [[XHTML2 WG]] (2007年3月までの旧 [[HTML WG]] ― 現 [[HTML WG]] とは別。) が標準化を進めている [[HTML]] 風の新世代[[マーク付け言語]]です。 [24] 2001年頃から作業が進められているようですが、方針が二転三転したり、 半ば放置プレイ状態に置かれたりして、一向に完成する気配が見えません。 [36] [[XHTML2]] は既存の [[HTML]] との互換性を捨て、 [[XForms]]、[[XML事象]]などの [[XML]] 関連技術を用いた全く新しい[[マーク付け言語]]として開発されていました。 既存の [[Web]] との[[後方互換性]]を捨てることへの反発は大きく、 主要 [[Webブラウザ]]の開発者は (少なくても現状のままでは) [[XHTML2]] を実装することはないと述べています。現実の [[Web]] との互換性を無視した旧 [[HTML WG]] (による [[XHTML2]] の開発) への参加者も次第に減ってゆき、2004年には主要 [[Webブラウザ]]の開発者を中心とした [[WHATWG]] が誕生することになります。 [37] 一方で [[XHTML2]] は一旦既存の [[HTML]] との互換性を捨てたにも関わらず、 [CODE(XMLe)@en[[[a]]]] [[要素]]や [CODE(XMLe)@en[[[h[VAR[n]]]]]] [[要素]]のように「互換性」 のための[[要素]]が残されているなど ([CODE(XMLe)@en[[[img]]]] [[要素]]に至っては「復活」)、 言語の純粋性を追求する向きにとっても満足し難い形になっています。 ;; [[XHTML2 WG]] の項もご覧ください。 * XHTML2 と XHTML 2.0 [18] [[XHTML 2.0]] は略して [DFN@en[XHTML2]] とも呼ばれます。ただし、 [[XHTML 2.0]] 仕様書で定義されている特定の[[文書型]]を「[[XHTML 2.0]]」、 同仕様書で定義されている一連の[[語彙]]を「[[XHTML2]]」と呼び分けられることもあります ([[XHTML2 WG]] は特に使い分けているわけではないようです)。 * XHTML2 と XHTML M12N 2.0 [531] [DFN[Modularization of XHTML™ 2.0]] ([DFN[XHTML M12N 2.0]]) は、 [[XHTML m12n]] の [[XHTML 2.0]] 相当の版です。旧 [[HTML WG]] の Roadmap には古くから記されてきましたが、[[作業原案]]としてはまったく公開されず、 旧 [[HTML WG]] のリポジトリや [[XHTML2 WG]] の[[編集者案]]としてだけ公表されていました。 [455] [[XHTML 2.0]] と [[XHTML M12N 2.0]] の関係は [[XHTML2 WG]] 自体も決めかねていたようです。 両仕様案で内容が重複している部分がかなりあります。 [527] [CITE@en[Modularization of XHTML™ 2.0]] ([TIME[2009-01-23 07:07:30 +09:00]] 版) [528] [CITE@en[Modularization of XHTML™ 2.0]] ([TIME[2009-01-24 05:14:15 +09:00]] 版) [529] [CITE@en[XHTML 2 / XHTML M12N 2 Publication Strategy]] ([[Shane McCarron]] 著, [TIME[2009-01-23 23:42:33 +09:00]] 版) [530] >>529 プロジェクトがはじまってもうすぐ10年だってのに、未だに [[XHTML2]] と [[M12N 2.0]] の棲み分けが決まってないとかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww * 仕様書 -[8] 最新公式版 * XHTML2 から切り出された仕様 [532] [[XHTML 2.0]] 仕様書のうちいくつかの[[モジュール]]は開発末期に単独の仕様として [[XHTML1]] に[[バックポート]]されました。 - [[Roleモジュール]] - [[RDFaモジュール]]・[[メタ情報モジュール]] - [[アクセス・モジュール]] * Web ブラウザー開発者の反応 ** Apple [412] [CITE[Surfin’ Safari - Blog Archive » HTML Standards Process Returning from the Grave]] ([TIME[2009-02-11 19:48:39 +09:00]] 版) >We declined to participate in the XHTML2 Working Group because we think XHTML2 is not an appropriate technology for the web. There is no need to break compatibility with HTML4.x/XHTML1.x, and the compatibility-breaking changes are not necessarily good ones from the point of view of semantics or authorability. Also, it moves HTML in a direction that is suitable for documents but not as much for applications. However, we abstained from voting instead of voting no because we don’t think they should be stopped from doing this work if they feel it isvaluable. * 歴史 ** 公開 WD 以前 [457] 当時の噂によると、[[9月11日]]の大規模テロ事件の影響で [[HTML WG]] の [[f2f meeting]] が延期されて進行に遅れが出ていたようです。 [1] ''The XHTML Family - slide "第三段階: XHTML 2.0"'' : [[WD]] 以前の XHTML 2.0 案の紹介 [12] [CITE[Index of /People/mimasa/test/schemas/DTD/dev]] 2001年に検討されていた [[XHTML 2.0]] 案を垣間見ることができる。 [444] [CITE@ja[The XHTML Family - slide "第三段階: XHTML 2.0"]] ([CODE[2001-09-25 18:59:31 +09:00]] 版) [445] [CITE[XHTML 1.0: The Extensible HyperText Markup Language]] ([CODE[1999-03-05 22:38:27 +09:00]] 版) > One of the ultimate goals for future versions of XHTML is that there be no such information to lose by transmitting an XHTML document as [CODE@en[[[text/xml]]]]. However, this specification does not yet accomplish that goal. なるほどこれは >>444 に述べられていることとも一致する。 初期の [[XHTML]] の目標は [[HTML]] を [[XML]] [[ハイパーテキスト]]・[[ブラウザ]]に移植することだったのだ。 [446] >>445 [[XForms]] も [[XML Events]] もその延長だし、 [[XLink]] が使い物にならないから [[HLink]] を作ろうとしたのもすべてそういうわけだったと。 [456] [CITE[電波…とどいた? '''['''200112 上旬''']''']] ([TIME[2004-01-03 15:22:04 +09:00]] 版) >HTMLの文書構造なのですが……なんでも XHTML 2.0 では、新概念「行」が導入されるらしいとのもっぱらの噂です。小説を HTML 化する時に泣く泣く BR をつかったり、気持悪いとかいいつつ SPAN を使いまくって CSS 処理してる人には朗報かもかも※1 > ついでに XHTML 2.0 ではいくつかのブロック要素が p 要素内部に認められるらしいという話も聞きましたです。はい。 > あくまで う・わ・さ ※2 。んと、私もドラフト読みにいってないので、実際のところはちゃんと確認して下さい。追記:ちょっと確認にいってみたんですけど、まだドラフト出てません(苦笑)。最初のドラフトは来年の1/14 に予定されているようです。 > あとブラウザが対応しないと以下略ですな(苦笑)。 > 個人的には、技術によって表現が必要以上に縛られるような傾向は嫌いです。技術は表現を実現するためにあるべきでしょう。 > ※1:日本語では、会話文が混在したテキストを現在のHTML ですっきり書きつつ、さらに見た目でも表現しきるのは不可能です > ※2:噂の発生源: みまさセソセイ%fj.net.authoring@isoternet.org (笑) ** 旧名前空間 ([CODE(URI)@en[http://www.w3.org/2002/xmlns]]) 時代 [525] 当初の予定では2000年中にも [[W3C]] [[勧告]]になるとされていた [[XHTML 2.0]] の仕様策定は遅れに遅れ、初めて[[作業原案]]が公表されたのが2002年の夏でした。 当時ほとんどいなかった [[HTML]] 仕様愛好家や [[W3C信者]]にとっては待ちに待ったリリースでした。 [526] [[XHTML1]] との互換性を捨てた大胆な変更には批判もありましたが、 新しい時代への期待も込めて好意的に受け止めるのが大勢でした。 公表された仕様案より更に積極的に語彙を整理することが提案・議論されたり、 [[XBL]] や [[XLink]] を使って実験的に実装する試みが行われたりもしました。 [524] [CITE@en[XHTML 2.0]] ([TIME[2002-08-06 02:27:39 +09:00]] 版) [539] [[XHTML 1.1 1e]] との主な違い: - [[名前空間URL]] が違います - [[フォーム]]関連の[[要素]]が削除され、[[XForms]] が追加されています - [[内在事象属性]]が削除され、 [[XML事象]]が追加されています - [CODE(HTMLa)@en[[[href]]]] [[属性]]などが[[大域属性]]になっています - [CODE(HTMLe)@en[[[img]]]] [[要素]]が削除されています - [CODE(HTMLe)@en[[[b]]]] [[要素]]、[CODE(HTMLe)@en[[[i]]]] [[要素]]などが削除されています - [CODE(HTMLe)@en[[[p]]]] [[要素]]に[[ブロック水準要素]]を含められるようになっています - [CODE(HTMLe)@en[[[nl]]]] [[要素]]が追加されています - [CODE(HTMLe)@en[[[h]]]] [[要素]]や [CODE(HTMLe)@en[[[section]]]] [[要素]]が追加されています - [CODE(HTMLe)@en[[[q]]]] [[要素]]が削除されて [CODE(HTMLe)@en[[[quote]]]] [[要素]]が追加されています - [CODE(HTMLe)@en[[[line]]]] [[要素]]が追加されています - [CODE(HTMLa)@en[[[style]]]] [[属性]]が削除されています - [CODE(HTMLa)@en[[[target]]]] [[属性]]が復活しています - [CODE(HTMLe)@en[[[base]]]] [[要素]]が削除されています [523] [CITE@en[XHTML 2.0]] ([TIME[2002-12-12 23:58:38 +09:00]] 版) [540] 8月案からの主な違い: - [CODE(HTMLa)@en[[[src]]]] [[属性]]と関連[[属性]]が[[大域属性]]化されています - [CODE(HTMLe)@en[[[ins]]]] [[要素]]と [CODE(HTMLe)@en[[[del]]]] [[要素]]が [CODE(HTMLa)@en[[[edit]]]] として[[大域属性]]化されています - [CODE(HTMLe)@en[[[meta]]]] [[要素]]が[[空要素]]でなくなりました - [CODE(HTMLe)@en[[[line]]]] [[要素]]が [CODE(HTMLe)@en[[[l]]]] に改名され、 [CODE(HTMLe)@en[[[br]]]] が削除されました - [CODE(HTMLe)@en[[[acronym]]]] [[要素]]が削除されました - [CODE(HTMLe)@en[[[map]]]] [[要素]]、[CODE(HTMLe)@en[[[area]]]] [[要素]]が削除されました [522] [CITE@en[XHTML 2.0]] ([TIME[2002-12-18 19:57:57 +09:00]] 版) [543] 前の週の案からの主な変更点: - [CODE(HTMLe)@en[[[l]]]] [[要素]]、[CODE(HTMLe)@en[[[map]]]] [[要素]]、 [CODE(HTMLe)@en[[[area]]]] [[要素]]の定義が復活しました - [CODE(HTMLe)@en[[[name]]]] [[要素]]が [CODE(HTMLe)@en[[[label]]]] に改名されました Status には production error を直すだけとありますが、なぜかどさくさにまぎれて [CODE(HTMLe)@en[[[label]]]] [[要素]]への改名が行われています。 [521] [CITE@en[XHTML 2.0]] ([TIME[2003-02-01 00:24:54 +09:00]] 版) [544] 第4次案は第3次案から目立った変更はありませんでした。 [443] [CITE@en[Comments on XHTML 2.0]] ([CODE[2003-03-07 23:11:28 +09:00]] 版) [520] [CITE@en[XHTML 2.0]] ([TIME[2003-05-08 01:23:41 +09:00]] 版) [546] 第4次案からの主な変更点: - [CODE(HTMLe)@en[[[blockcode]]]] [[要素]]が追加されました - [CODE(HTMLe)@en[[[summary]]]]、[CODE(HTMLe)@en[[[standby]]]] が[[要素]]化されました - [CODE(HTMLe)@en[[[caption]]]] が [CODE(HTMLe)@en[[[object]]]] に対して使えるようになりました - [CODE(HTMLe)@en[[[area]]]] [[要素]]、[CODE(HTMLe)@en[[[map]]]] [[要素]]が削除されました [3] ''XHTML 2.0 と MathML 2.0 と SVG 1.1 と EGIX と ContactXML と XML Character Entities を組み合わせたサンプル文書'' : [[XBL]] を使って実装 [519] [CITE@en[XHTML 2.0]] ([TIME[2004-07-22 15:25:35 +09:00]] 版) [547] 第5次案からの主な変更点: - [[RDFa]] [[属性]]が追加され、 [CODE(HTMLe)@en[[[link]]]] [[要素]]が子供を持てるようになり、 [CODE(HTMLe)@en[[[link]]]] [[要素]]と [CODE(HTMLe)@en[[[meta]]]] [[要素]]が [CODE(HTMLe)@en[[[body]]]] の[[子孫]]として使えるようになりました - [CODE(HTMLa)@en[[[hreftype]]]] [[属性]]が追加されました - [CODE(HTMLa)@en[[[profile]]]] [[属性]]が削除され、[[リンク型]] [CODE(HTML)@en[[[profile]]]] と [CODE(HTMLa)@en[[[version]]]] [[属性]]が追加されました - [CODE(HTMLa)@en[[[accesskey]]]] [[属性]]の代わりに [CODE(HTMLa)@en[[[access]]]] [[属性]]が追加されました - [CODE(HTMLa)@en[[[navindex]]]] [[属性]]の代わりに [CODE(HTMLa)@en[[[prevfocus]]]] [[属性]]と [CODE(HTMLa)@en[[[nextfocus]]]] [[属性]]が追加されました - [CODE(HTMLe)@en[[[noscript]]]] [[要素]]が削除されました - [CODE(HTMLe)@en[[[li]]]] [[要素]]の [CODE(HTMLa)@en[[[value]]]] [[属性]]が復活しています - [[XML名前空間]]つきの[[大域属性]]として利用できるとの規定が追加されました ** 新名前空間 ([CODE(URI)@en[http://www.w3.org/2002/xmlns/]]) 時代 [418] [CITE[XHTML™ 2.0]] 1年ぶりにキター!!! ([[名無しさん]] [WEAK[2005-05-28 00:33:28 +00:00]]) [518] 2005年5月に公表された[[作業原案]]では、[[名前空間URL]] が最後に「[CODE(char)[[[/]]]]」 を加えたものに変更されました。非互換変更ではありましたが、仕様案段階の変更であったこと、 [[RDF]] との相性を鑑みての変更であったことから、支持者からは好意的に受け止められました。 [548] 第6次案からのその他の主な変更点: - [CODE(HTMLe)@en[[[di]]]] [[要素]]が追加されました - [CODE(HTMLe)@en[[[abbr]]]] [[要素]]に [CODE(HTMLa)@en[[[full]]]] [[属性]]が追加されました - [CODE(HTMLa)@en[[[layout]]]] [[大域属性]]が追加されました - [CODE(HTMLa)@en[[[hrefmedia]]]] [[大域属性]]、[CODE(HTMLa)@en[[[encoding]]]] [[大域属性]]が追加されました - [CODE(HTMLe)@en[[[script]]]] [[要素]]の代わりに [CODE(HTMLe)@en[[[handler]]]] [[要素]]が追加されました - [CODE(HTMLe)@en[[[img]]]] [[要素]]がなぜか復活しました - [CODE(HTMLe)@en[[[access]]]] が[[要素]]化されました - [CODE(HTMLa)@en[[[role]]]] [[属性]]が追加されました [11] [CITE[W3C HTML Working Group XHTML 2 Issue Tracking System]] ([[名無しさん]] [WEAK[2005-11-29 04:25:39 +00:00]]) [420] 2002年に発表された [[XHTML 2.0]] の作業原案では、 [[XHTML 2.0]] を [Q@en[a markup language intended for rich, portable web-based applications]] と紹介していた。2002年12月の原案まではそう書かれていた。 それが、2003年1月の原案から本稿執筆時点で最新の2005年5月の原案では、 [Q@en[a general purpose markup language designed for representing documents for a wide range of purposes across the World Wide Web]] となっている。 用途が広がっているように見えるが、取り扱う範囲としては小さくなっている。 Rich な Web 応用向けから一般用を引いた部分の開発は放棄したのだ。 放棄した部分は [[W3C]] ではずっと放置されていた。 そして残った部分の開発もろくに進んでいない。 2002年から現在まで、 semantics 系の属性以外はほとんど変わっていない。 そうしている間に [[W3C]] が[Q[切った]] rich client な方面が注目を浴びるようになったが、 やっぱり [[W3C]] は放置していた。だから [[WHATWG]] のように [[W3C]] 外での活動が活発になった。 そして最近になってようやく [[W3C]] も Rich Application 担当の [[WG]] を作ったのだ。 [421] ところで、 [[XHTML 2.0]] の2002年の案では、 [CSECTION@en[Introduction]] に、[Q[附属書 A に従来の [[XHTML]] からの変更点と移行ガイドがあるよ]] と書いてあった。しかし実際には附属書 A はまだ場所だけで空っぽだった。 [422] >>420 書いてからほとんど変わらないままもう4年か・・・。 [428] [CITE[XHTML 2.0™]] ([[名無しさん]]) [429] >>428 [CODE(XMLe)@en[[[quote]]]]を[CODE(XMLe)@en[[[q]]]]に名前変更!? ([[名無しさん]] [WEAK[2006-02-15 10:45:54 +00:00]]) [430] [CITE[XHTML™ 2.0]] ([[名無しさん]] [WEAK[2006-07-27 11:39:20 +00:00]]) [549] 第7次案からの主な変更点: - [CODE(HTMLe)@en[[[quote]]]] [[要素]]が [CODE(HTMLe)@en[[[q]]]] に改名されました [432] [CITE[RDF-in-XHTML Task Force -- 1 Aug 2006]] > the 26 July XHTML2 WD is not Last Call but we think we're very close to publishing a Last Call draft 最近よく聞くこの台詞w もうすぐ完成とか言い続けて何年も経っている仕様もあったようなww ([[名無しさん]] [WEAK[2006-08-05 07:33:06 +00:00]]) ** 新新名前空間 ([CODE(URI)@en[http://www.w3.org/1999/xhtml]]) 時代 [13] [CITE[RDF-in-XHTML TF -- 6 Mar 2006]] [[XHTML 1]]版[[RDF/A]]を作ってXHTML 1.2だとかXHTML 1.3だとかいってるけど大丈夫なのかいな? ([[名無しさん]] [WEAK[2006-03-07 12:40:47 +00:00]]) [14] [CITE[Re: [xhtml-role] Extensibility of XHTML 1 and XHTML 1.1 (PR#9627) from Shane McCarron on 2006-09-12 (www-html-editor@w3.org from July to September 2006)]] > XHTML2 will be using the same namespace as XHTML1, and there will not be two modules. [[XHTML 2]] [[はじまったな]] ([[名無しさん]] [WEAK[2006-09-15 15:33:25 +00:00]]) [15] [CITE[HTML Working Group XHTML 2 Issue Tracking System - Conformance/7808]] > We plan to do this. ([[名無しさん]] [WEAK[2006-09-21 10:53:07 +00:00]]) [16] [CITE[HTML Working Group XHTML 2 Issue Tracking System - Conformance/7818]] > We plan to change this. ([[名無しさん]] [WEAK[2006-09-21 10:53:45 +00:00]]) [433] [CITE[This is an XHTML2 document]] [CODE(MIME)@en[[[application/xml]]]], [CODE(URI)@en[[[http://www.w3.org/1999/xhtml]]]] ([[名無しさん]] [WEAK[2006-10-24 13:11:45 +00:00]]) [434] [CITE[An XHTML2 document]] [CODE(MIME)@en[[[application/xhtml+xml]]]], [CODE(URI)@en[[[http://www.w3.org/1999/xhtml]]]] ([[名無しさん]] [WEAK[2006-10-24 13:15:10 +00:00]]) [439] [CITE[xhtml-modularization/Attic/conformance-xhtml2.mhtml - diff - 1.1.2.55]] ([CODE[2007-02-17 20:48:30 +09:00]] 版) > Note that we expect to change this to be the same as the XHTML 1 namespace prior to moving this document to Recommendation status. ([[名無しさん]] [WEAK[2007-02-17 11:50:11 +00:00]]) [27] [CITE[W3C Forms teleconference May 23, 2007]] ([CODE[2007-05-25 09:30:58 +09:00]] 版) ([[名無しさん]]) [28] [CITE[W3C Forms teleconference May 23, 2007]] ([CODE[2007-05-25 09:30:58 +09:00]] 版) [441] [CITE@en[XHTML™ 2.0]] ([CODE[2007-04-03 07:15:52 +09:00]] 版) ([[名無しさん]] [WEAK[2007-04-07 14:10:26 +00:00]]) [442] [CITE@en[XHTML Document Development Area]] ([CODE[2007-04-07 01:58:13 +09:00]] 版) [29] [CITE@en[Re: input on name for XML serialization of HTML 5?]] ([[Shane McCarron]] 著, [CODE[2007-06-16 01:16:19 +09:00]] 版) > [[XHTML 2]] が [[XHTML 1.1]] というほど違うとは思っていない。 [[名前空間]]も違わない。 ([[名無しさん]] [WEAK[2007-06-16 01:01:08 +00:00]]) [449] [CITE@en-US[Device Independent Authoring Language (DIAL)]] ([CODE[2007-07-23 17:26:29 +09:00]] 版) [450] [CITE@en[XHTML™ 2.0]] ([CODE[2007-10-25 02:50:57 +09:00]] 版) [451] [CITE[HTML/XHTML2/objections - ESW Wiki]] ([TIME[2008-01-18 23:35:29 +09:00]] 版) [452] [CITE@en[XHTML™ 2.0]] ([TIME[2009-01-10 05:30:34 +09:00]] 版) [453] [CITE@en[XHTML™ 2.0]] ([TIME[2009-01-22 06:52:20 +09:00]] 版) [454] [CITE@en[XHTML™ 2.0]] ([TIME[2009-02-06 02:39:20 +09:00]] 版) [550] 2006年の[[作業原案]]から >>454 までの変更点: - [[名前空間URL]] が [[XHTML1]] と同じものに変更されました - [CODE(HTMLe)@en[[[head]]]] [[要素]]の [CODE(HTMLa)@en[[[profile]]]] [[属性]]がなぜか復活しました (それもなぜか [CODE(HTMLe)@en[[[head]]]] [[要素]]に) - [CODE(HTMLe)@en[[[label]]]] [[要素]]が廃止されて [CODE(HTMLe)@en[[[caption]]]] [[要素]]が全リスト[[要素]]や [CODE(HTMLe)@en[[[img]]]] [[要素]]で利用できるようになりました - [CODE(HTMLe)@en[[[access]]]]、[[RDFa]]、[CODE(HTMLa)@en[[[role]]]] の定義は別仕様書に移動しています - [CODE(HTMLe)@en[[[handler]]]] [[要素]]は削除され、[[XML事象2]]の [CODE(XMLe)@en[[[handler]]]] [[要素]]と [CODE(XMLe)@en[[[script]]]] [[要素]]に変更されています * 実装 - [2] ''This is a page in XHTML 2.0 format - w3future.com'' : [[HTC]]/[[XBL]] による実装例 - [4] ''Camino べんりセットサンプル'' : べんりセットは早々と XHTML 2 に対応済み - [5] ''XHTML2.0のテスト'' : [[XLink]] 併用例 [9] [CITE[Directory Listing For /share/schema/sqs/]] XHTML 2 + [[XForms]] + [[SQS]] の [[RELAX NG]] schema。 ([[名無しさん]] [WEAK[2005-01-29 01:04:34 +00:00]]) [38] >>9 は [CODE(HTTP)[[[404]]]]。新しい場所は [CITE[Revision 1097: /sqs-editor/src/main/resources/schema/sqs/modules]] ([TIME[2008-05-13 01:01:37 +09:00]] 版) 。 [437] [CITE[Bug 161463 – XHTML 2.0 tracking]] ([CODE[2007-02-10 14:23:09 +09:00]] 版) [438] >>437 昔はちゃんと [[Mozilla]] にも相手にされてたんだね。。。 * XHTML2 になぜか含まれていたもの - [533] [CODE(HTMLe)@en[[[a]]]] [[要素]]: すべての[[要素]]に [CODE(HTMLe)@en[[[href]]]] [[属性]]が追加されたのだから不要になったはず - [534] [CODE(HTMLe)@en[[[h[VAR[n]]]]]] [[要素]]: [CODE(HTMLe)@en[[[h]]]] [[要素]]が追加されたのだから不要になったはず - [536] [CODE(HTMLe)@en[[[object]]]] [[要素]]: すべての[[要素]]に [CODE(HTMLe)@en[[[src]]]] [[属性]]が追加されたのだから不要になったはず - [537] [CODE(HTMLe)@en[[[img]]]] [[要素]]: すべての[[要素]]に [CODE(HTMLe)@en[[[src]]]] [[属性]]が追加されたのだから不要になったはず - [538] [CODE(HTMLe)@en[[[pre]]]] [[要素]]: すべての[[要素]]に [CODE(HTMLa)@en[[[layout]]]] [[属性]]が追加されたのだから不要になったはず - [545] [CODE(HTMLa)@en[[[style]]]] [[属性]]: 第5次案でなぜか復活しました - [551] [CODE(HTMLa)@en[[[id]]]] [[属性]]: [CODE(XMLa)@en[[[xml:id]]]] [[属性]]が追加されたのだから不要になったはず - [552] [CODE(HTMLe)@en[[[link]]]] [[要素]]による[[外部スタイル・シート]]参照: [CODE(XML)@en[[[xml-stylesheet]]]] [[処理指令]]があるのだから不要になったはず * 掲示板 [32] [CITE[Strict-HTML スレッド 2.0 (W2C Recommendation)]] >>83〜 [6] [CITE[【野望の】XHTML 2.0【王国】]] * XHTML2 に関する記事 [413] ''XHTML2.0ってなんか変?'' [414] ''XHTML 2.0 の私案…見出しとセクション'' [415] ''謎小屋-XHTML2.0について考えてみる'' [416] ''ITPro US NEWS FLASH:米オラクル,「Oracle9i AS」の新版にXHTML 2.0とJ2MEサポート機能を追加'' > XHTML 2.0はWorld Wide Web Consortium(W3C)が定めた標準規格で,マルチチャネル対応アプリケーションを構築するための言語。無線端末での優れたコンテンツ表示を可能にする。 どうせ報道発表からこぴぺなんだろうけど、 XHTML 2.0 とはさぞ優れたマーク付け言語のようで。 [417] ''はてなグループ - Group for Web Weavers - weavin' in the vanguard'' [419] [CITE[IBM dW : XML : XHTML 2.0におけるリンク - Japan]] [10] [CITE[Recent Web Accessibility Articles - The XHTML Role Access Module still flawed :: WATS.ca]] ([[名無しさん]] [WEAK[2005-11-25 07:54:12 +00:00]]) [410] >>10 [CODE(HTTP)[[[404]]]] になってしまった @ 2009年1月 [22] [CITE@en-us[Jeffrey Zeldman Presents: The Daily Report]] ([[Jeffrey Zeldman. Allow us to write zeldman one more time. See also happycog.com and alistapart.com.]] 著, [CODE[2007-04-12 20:10:56 +09:00]] 版) ([[名無しさん]]) [23] >>22 は 2003年1月。はやくから見る目がある人は何人もいたわけだ。 [423] [CITE[リッチアプリケーション開発用言語「XHTML2.0」ワーキングドラフト公開]] ([[青木大我]]著、2002年8月7日付) > 仕様書には既存のアプリケーションをXHTML2.0に変換するための方法について書かれており、既存の資産を生かすこともできる。 著者は記事を書く前に一度でもいいから全文に目を通したのか? いやせめて、自分が言及する対象部分くらいは読むだろう、普通は。 [CSECTION@en[Introduction]] を訳しただけで記事にしないだろ、普通は。 [424] [CITE[ホームページ作成 XHTML解説 XHTML2.0]] ([[上田遼]]著、2005年9月24日付け) >>423 の記事と同程度の説明がある。まさか[[インスパイヤ]]ではないと思うが。 さすがに仕様書案の [CSECTION@en[Introduction]] を訳しただけであるかのような記事を[[インスパイヤ]]なんてするまい。 自分で仕様書案の [CSECTION@en[Introduction]] を[[インスパイヤ]]したのだよね。 でも、2005年の記事なのになぜ2002年の仕様書案の [CSECTION@en[Introduction]] をわざわざ[[インスパイヤ]]したのか。 仮に2002年からある記事だとしても、 [Q[公開している情報はその正確性に万全を期すよう努力して]]いるらしいから、 最新の内容に合わせるように[Q[努力]]しているはずだ。 流石に3年前の原案に関する説明が今でも通用するとは思わないだろう。 普通は。 [425] >>424 のサイトは [[XHTML]] は [[HTML]] とは違って[[物理マーク付け]]ではなく[[論理マーク付け]]なのだ、的な謎な説明があったりしてやばい。 [426] [CITE[メールマガジン第60号 今週のおさらい/XHTML2.0概要]] (2003年7月25日付け) > 正式勧告間近といわれる XHTML2.0 ですが、その草案を見る限りでは、初心者にはとっつきにくい仕様となっています。 誰が[Q[勧告間近]]と言ったのだ? いつ[[勧告]]になるのだ? [Q[とっつきにくい]]のは[Q[初心者]]ではなく著者ではないのか? など、たった4段落なのに相互に矛盾しているところが数箇所もあり、 かなり[[ゆんゆん]]している。 [427] [CITE[Slashdot | The Future is XHTML 2.0]] ([[名無しさん]] [WEAK[2006-01-30 00:27:35 +00:00]]) [435] [CITE[Eric van der Vlist]] ([[名無しさん]] [WEAK[2006-08-20 13:30:38 +00:00]]) [436] [CITE[HTMLの行方 - Torisugari の日記]] > XHTML2に期待している人が(少なくとも、/.には)いかに多いかが分かります。[INS[・・・]] そりゃ、私だって、いずれはXHTML2という点に関しては、異論ありませんけれども… なんだ、人のことを言っておいて自分も期待しているじゃん・・・ [17] [CITE@en[X/HTML 5 Versus XHTML 2]] ([CODE[2007-02-05 19:58:06 +09:00]] 版) ([[名無しさん]] [WEAK[2007-02-05 11:05:41 +00:00]]) [19] >>17 #whatwg でも XHTML2 に biased だwとかいわれてたけどそのとおりだww [20] [CITE@en[HTML 5 or XHTML 2? - Robert’s talk]] ([[Robert Nyman]] 著, [CODE[2007-02-10 00:34:17 +09:00]] 版) ([[名無しさん]] [WEAK[2007-02-09 15:36:50 +00:00]]) [21] [CITE@en[Conversation With XHTML 2 Team]] ([CODE[2007-02-24 01:06:34 +09:00]] 版) ([[名無しさん]] [WEAK[2007-02-23 16:16:31 +00:00]]) [25] [CITE@en[Digital Web Magazine - HTML5, XHTML2, and the Future of the Web]] ([CODE[2007-04-12 20:18:07 +09:00]] 版) ([[名無しさん]]) [26] [CITE[Apple on XHTML 2 - Glazblog]] ([CODE[2007-06-10 01:42:40 +09:00]] 版) [411] >>26 は [CODE(HTTP)[[[404]]]]。 [CITE@en[Apple on XHTML 2 - ]] ([TIME[2009-02-11 16:02:56 +09:00]] 版) >>" We declined to participate in the XHTML2 Working Group because we think XHTML2 is not an appropriate technology for the web " -- Apple [447] [CITE@en-US[Put XHTML 2 to work now]] ([CODE[2007-06-15 20:49:26 +09:00]] 版) ([[名無しさん]] [WEAK[2007-06-15 12:16:51 +00:00]]) [448] [CITE@en[XHTML2.0標準において注意すべき要素 | Tech de Go]] ([CODE[2007-07-19 19:16:02 +09:00]] 版) [30] [CITE[XHTML2 Renamespaced - vantguarde - web:g]] ([CODE[2008-05-11 14:43:51 +09:00]] 版) [32] [CITE[InfoQ: XHTML 2とHTML 5はまだ別々の道を歩む]] ([[alex'''['''at''']'''c4media[dot]com]] 著, [CODE[2008-10-11 12:41:47 +09:00]] 版) ([[名無しさん]]) [33] 純粋な疑問だけど、 >>32 の原文のような中身のない記事を書いている人もお金もらってるの? [34] [CITE@ja[XHTML 2 を今すぐ使う]] ([TIME[2008-11-12 12:03:42 +09:00]] 版) [35] >>34 2007年にこんな記事かよ [[IBM]] wwww。 まあ確かに [[IBM]] の中の人は [[XHTML2 WG]] とか [[Forms WG]] にいたし [[IBM]] はこういうのが好きなんかな。 [405] [CITE@ja[XHTML2.0 でサイト構築する]] ([TIME[2008-12-23 22:23:42 +09:00]] 版) [406] >>405 で [[XHTML 2.0]] [[文書]]の例として挙げられている [CITE@ja[4Uing のヘルプ]] ([TIME[2008-12-04 13:41:07 +09:00]] 版) 。 [[名前空間URL]] が [CODE(URI)@en[[[http://www.w3.org/1999/xhtml]]]] なのは最近の [[ED]] 通りなのでいいとして、 [[XHTML1]] の [CODE(HTMLe)@en[[[form]]]] とか使っているのはどうなんだろう。 [407] [CITE[HTML5 と XHTML2.0 - oogattaの勉強日記]] ([TIME[2008-12-23 11:34:58 +09:00]] 版) [408] >>407 だいたいあってる。 [409] [CITE@ja[XHTML2.0 でサイト構築する (2)]] ([TIME[2009-02-09 18:04:18 +09:00]] 版) [517] [CITE@ja[W3CがXHTML 2の策定打ち切りを決定、HTML 5の標準化に注力へ : Webブラウザ - Computerworld.jp]] ([TIME[2009-07-05 12:39:35 +09:00]] 版) [516] [CITE@en[(X)HTML5 Tracking]] ([TIME[2009-07-05 12:39:36 +09:00]] 版) どさくさにまぎれて一緒にカットされた [[XForms]] かわいそすwwwwwwwwwwwwwwww * メモ [431] でも、なんで [CODE(HTMLa)@en[[[role]]]] も [CODE(HTMLe)@en[[[ruby]]]] みたいに [[XHTML 1]] と [[XHTML 2]] で共用にしないの? ([[名無しさん]] [WEAK[2006-07-27 11:59:47 +00:00]]) [440] [[XHTML 2.0]] は新たな [[XLink]] になろうとしているようにも見える。 ([[名無しさん]] [WEAK[2007-03-26 08:05:17 +00:00]]) [458] [CITE@en[XHTML™ 2.0]] ([TIME[2009-04-08 02:01:29 +09:00]] 版) [515] [CITE@en[molly.com » W3C’s Steven Pemberton on XHTML2]] ([TIME[2009-06-07 11:12:51 +09:00]] 版) [553] [CITE@en[Hixie's Natural Log: And on the Eighth Day, He brought forth Progress. And it was good.]] ([TIME[2009-08-22 22:10:38 +09:00]] 版) [554] XHTML2 ネタをまだ引っ張ってみる。 今から5年以上は、 XHTML2 は希望の星みたいなもので、今から思うとみんな集団催眠にでもかかってるような感じだった。もちろん批判的な人も昔からいたんだけど、そんなのいつでもどこにでもいるわけで、何あの分からず屋、というな空気だったと思う。多分。 今じゃ HTML5 の編集者をやってる Ian Hickson が2003年に書いた記事がこれ 。最近たまたまこれを見つけて、何かの冗談かと思って何度か読み返してみたくらい。当人にとっては黒歴史みたいなものだろうに、ちゃんと公開し続けているのはすごい。でも当時の空気というか、催眠というか、 XHTML2 支持者である大半の人々 (まあ大半といったところで母数が大していなかったけどね) の感想をうまいことまとめてるんじゃないかなあ。別に当時の人みんなにアンケートとったわけじゃないから違うかもしれないけど、でも感覚的には、みんなこう思ってたんじゃないかなあ、と今でも言える。 結局みんなだまされてたんだな。当時の HTML WG の洗脳、ってか広報活動がうまかったのかな。あるいは XML でいくぞーという W3C や業界全体の空気かなあ。 Ian のような外人さんだけじゃなくて、日本のコミュニティーも同じような空気だったと思うから、すごい影響力だ。だけど本題とは関係ないけどいつも思うのは、この時は欧米のコミュニティーも日本のコミュニティーも同じような感じだったのに、欧米ではちゃんと現実を直視してそこから積み上げていこうとした Ian みたいな人達が出てきて、日本では何も生まれなかった、その違いは何なんだろうねー。 [555] [CITE@en[Re: '''['''xhtml-role''']''' Extensibility of XHTML 1 and XHTML 1.1 (PR#9627)]] ([[Shane McCarron]] 著, [TIME[2006-09-12 17:01:25 +09:00]] 版) [556] [CITE@en[ACTION-105 - HTML Weekly Tracker]] ([TIME[2009-09-12 19:59:29 +09:00]] 版) [557] [CITE@en[Re: The only name for the xml serialisation of html5]] ([[Dan Connolly]] 著, [TIME[2007-10-31 15:13:29 +09:00]] 版) [558] [CITE@en[XHTML2 Working Group Teleconference -- 16 Sep 2009]] ([TIME[2009-09-16 23:43:23 +09:00]] 版) [559] [CITE[IRC logs: freenode / #whatwg / 20090724]] ([TIME[2009-09-27 20:53:32 +09:00]] 版) [560] [CITE@en[Views and Feelings: XHTML2: not dead]] ([TIME[2009-08-27 18:18:25 +09:00]] 版) [561] [CITE@en[Views and Feelings: XHTML2: not dead]] ([TIME[2009-08-27 18:18:25 +09:00]] 版) [562] [CITE@en[XHTML™ 2.0]] ([TIME[2009-10-23 05:33:41 +09:00]] 版)