[50] > :3.64 [DFN[[RUBYB[リンク型] @en[link type]]]]: [[ハイパーリンク]]の[[級]]。 [[リンク型]]は[[ハイパーリンク]]によって[[表現]]される[[関係]]に[[意味]]を割当てます。 その中には、その[[関係]]において各[[アンカー]]の果たす[[役割]]も含まれます。 出典: [[ISO/IEC 10744]]:1997 [34] home, start, top contents, toc begin, first prev, previous next end, last up index find, search help copyright author, made - [37] ''[[ActionSheets]]'' : [CODE[ActionSheet]] [[#comment]] * HTML 4 のリンク型 [35] [[HTML4]] の仕様書で認められた (recognized) リンク型は に、 その慣習的な (conventional) 解釈と共に挙げられています。 わざわざ「慣習的」と言っているからには、 特に HTML 4 で規定するのではなく、そう解釈されてきたからこれからもそうするといいよと言っているように思われます。 [36] さて、その一覧 : :[CODE(HTML)[[[alternate]]]]:[[リンク]]があるその[[文書]]の代替版 (substitute versions) を指示 (designate) します。 [CODE(HTMLa)[[[lang]]]] 属性と併用して、文書の翻訳版たることを暗示します。 [CODE(HTMLa)[[[media]]]] 属性と併用して、異なる媒体向けに設計された版たることを暗示します。 :[CODE(HTML)[[[stylesheet]]]]:[[外部スタイルシート]]を参照します。 リンク型 [CODE(HTML)[Alternate]] と併用して、利用者選択可能[[代替スタイルシート]]を示します。 :[CODE(HTML)[[[start]]]]:文書の集まり (collection) の最初の文書を参照します。 :[CODE(HTML)[[[next]]]]:文書の線形列上で次の文書を参照します。 :[CODE(HTML)[[[prev]]]]:文書の順序付けられた系列上で前の文書を参照します。 同義語 [CODE(HTML)[[[previous]]]] にも対応した[[利用者エージェント]]もあります。 :[CODE(HTML)[[[contents]]]]:目次 (table of contents) として給仕される文書を参照します。 同義語 [CODE(HTML)[[[toc]]]] にも対応した利用者エージェントもあります。 :[CODE(HTML)[[[index]]]]:現在の文書の索引として提供している文書を参照します。 :[CODE(HTML)[[[glossary]]]]:現在の文書に関係する用語集を提供している文書を参照します。 :[CODE(HTML)[[[copyright]]]]:現在の文書の著作権声明を参照します。 :[CODE(HTML)[[[chapter]]]]:文書の集まりの章 (chapter) として給仕されている文書を参照します。 :[CODE(HTML)[[[section]]]]:文書の集まりの節 (section) として給仕されている文書を参照します。 :[CODE(HTML)[[[subsection]]]]:文書の集まりの小節 (subsection) として給仕されている文書を参照します。 :[CODE(HTML)[[[appendix]]]]:文書の集まりの附属書 (appendix) として給仕されている文書を参照します。 :[CODE(HTML)[[[help]]]]:補助 (追加情報、他の典拠情報へのリンクなど) を提供している文書を参照します。 :[CODE(HTML)[[[bookmark]]]]:栞を参照します。 [DFN[栞]]は長い (extended) 文書中の鍵項目点 (key entry point) へのリンクです。 [CODE(HTMLa)[[[title]]]] 属性を、例えば栞の札をつけるのに使っても構いません。 各文書中で複数の栞を定義しても構いません。 :追加のリンク型:追加のリンク型を定義するのに使う表記法 (convention) を引用 (cite) するために [[profile]] を使用するべき (should) です。 [39] HTML 4.0 附属書の例には [CODE(HTML)[begin]] がありましたが、 HTML 4.01 で [CODE(HTML)[start]] に修正されています。 - [CITE[A.1.3 Minor typographical errors that were corrected]] ([[名無しさん]]) [47] 仕様書: - [[HTML 4]] -- [[厳密DTD]]: -- [[移行用DTD]]: HTML 4 DTD の注釈は次のような用法を紹介しています。 - [CODE(HTMLe)[[[link]]]] で使って、 文書規定の工具棒・メニュー (例: [CODE(HTML)[[[start]]]], [CODE(HTML)[[[contents]]]], [CODE(HTML)[[[previous]]]], [CODE(HTML)[[[next]]]], [CODE(HTML)[[[index]]]], [CODE(HTML)[[[end]]]], [CODE(HTML)[[[help]]]]) - 外部スタイル・シートにリンク ([CODE(HTML)[[[stylesheet]]]]) - スクリプトにリンク ([CODE(HTML)[[[script]]]]) - スタイル・シートによって HTML 文書のまとまりの印刷文書でのレンダリング方法を制御 - 印刷版 (例: [[PostScript]] や [[PDF]]) へのリンク ([CODE(HTML)[rel=[[alternate]] media=print]]) ([[名無しさん]] [sage]) [53] [[HTML 4.01]]の仕様書自体の[CODE(HTMLe)@en[[[a]]]][[要素]]では、[CODE(HTML)@en[[[biblioentry]]]]という[[リンク型]]が使われています。どうやら、[[引用規格]]・[[参考文献]]の[[引用]]に付けられているようです。この[[リンク型]]は[[CSS 2.1]]の仕様書でも同様に使われています。 ([[名無しさん]] [sage]) [[#comment]] * JIS X 4052 の組版指定交換方式におけるリンク型 [4] [[JISX4052]] では [[link要素]]の [[rel属性]]に指定できる値として、 [CODE[stylesheet]], [CODE[prev]], [CODE[next]] を規定しています。 (意味は [[HTML]] と同じです。) (JIS X 4052:2000 5.2.2 c), d)) * Atom 1.0 におけるリンク関係型 [74] [[Atom]] は [CODE(XMLe)@en[[[atom:link]]] [[要素]]の [CODE(XMLa)@en[[[rel]]]] [[属性]]の値として[DFN[[RUBYB[リンク関係型]@en[link relation type]]]]を使っています。 ** 仕様書 -[76] [[RFC 4287]] -- '''''' ** 構文 [75] [[属性値]]は [[RFC 3987]] の [CODE(ABNF)@en[[[isegment-nz-nc]]]] と [CODE(ABNF)@en[[[IRI]]]] のいずれかの[[生成規則]]に[[一致]]しなければならないとされています [SRC[[[RFC 4287]] 4.2.7.2.]]。 [77] [[RELAX NG]] [[スキーマ]] ([[参考]]) では [CODE(XML)@en[[[atomNCName]]]] または [CODE(XML)@en[[[atomUri]]]] とされています [SRC[[[RFC 4287]] 4.2.7.2.]]。 [78] [[HTML4]] や [[HTML5]] と比較すると、任意の[[文字列]]ではなく [[IRI]] に制限されている点、複数の型は指定できず、1つだけである点が異なります。 *** 登録 [80] [[IANA]] 登録簿への登録は [[RFC 2434]] [[IESG承認]]によるとされています。 ;; [CITE@en[RFC 4287 - The Atom Syndication Format]] ([TIME[2009-08-20 17:27:51 +09:00]] 版) ** 意味 [79] [CODE(ABNF)@en[[[isegment-nz-nc]]]] による[[名前]]が与えられた場合、 [[IANA登録簿]]にあるのと同じ名前、従って [CODE(URI)@en[[[http://www.iana.org/assignments/relation/]]]] の後に当該文字列が連結された値と同じものが指定されたのと同じとみなされなけば[['''なりません''']] [SRC[[[RFC 4287]] 4.2.7.2.]]。 * 参考 - [1] ''リンクタイプの深淵'' - [2] ''Link Type Definitions'' (英語) ——各仕様書からリンク型関連規定を抜粋。 - [3] ''Strict-XHTML スレッド 1.0 SE'' - [5] ちょっと気になるんですが、リンク型を複数指定した場合、それは [[and]] なのですか、 [[or]] なのですか。 - [6] >>5 の表現はちょっと正しくないかもしれん。 [CODE(HTML)[]] の場合、 [VAR[foo]] ってのは [CODE[stylesheet]] で, それの [CODE[alternate]] (つまり代替スタイルシート) であって、リンクしている文書の [CODE[stylesheet]] であると共にリンクしている文書の [CODE[alternate]] でもあるわけでは'''ない'''でしょ。 - [7] ''5=6'': で、たまに見かける例 [CODE(HTML)[]] は、どういう風に解釈するのがいいのか、と小一時間問詰めてみたくなるんです。 - [8] [[favicon.ico]] - [9] >>5-7 [CODE(HTML)[]] の [VAR[foo]] は一体何なのか、とかね。一番の解は今のところ, リンク型の列挙は [CODE[alternate stylesheet]] と [CODE[shortcut icon]] 以外使わない、ってことですか。 - [10] ''HTML META, REL and REV Tags'' - [11] [CODE[P3Pv1]] ''The Platform for Privacy Preferences 1.0 (P3P1.0) Specification'' - [12] ''Lynx Users Guide v2.8.3'' [[Lynx]] が対応するリンク型 - [13] [CODE(HTML)[DC.Schema]] - [14] [CODE(HTML)[offline]] リンク先が [[CDF]] だったりする。 - [15] HTML 4 では明記されていませんが、 [[rel]] 属性などでのリンク型の複数の指定は、順序問わずです。 (今 [[www-html]] で話題になってました。) - [16] ''www-html@w3.org from October 2001: The Element in'' - [17] [CODE(HTML)[pingback]]: ''Pingback 1.0'' - [18] >>14 ''Enhancing Offline Favorites'' - [19] [[M$OfficeのHTML]] では [CODE(HTML)[]] なんてのがあったりする - [20] 他に [[Office]] で使うものには、 [CODE(HTML)[edit-time-data]], [CODE(HTML)[ole-object-data]], [CODE(HTML)[original-file]], [CODE(HTML)[preview]] があります。いずれも [[link]] 要素の [[rel]] 属性で使います。 - [21] ''"Link要素の行き先"メモ'' - [22] '''みんな、accesskeyってどうしてる? tabindexは?''' : [[accesskey]] 属性的観点から見た [[rel]], [[rev]], リンク型についての話題が出ています。 -- リンク型については、特に --- [[top]], [[home]], [[start]], [[up]] リンク型について --- 複数リンク型の間隔区切りの併記について -- が参考になります。 - [23] ''2001-10 + 遠吠え'' : リンク型複数指定がブラウザでちゃんと実装されてないことを嘆いている。 - [24] ''iCabを極める'' : [[iCab]] での実装 - [25] ''w3c-wai-gl@w3.org from July to September 2000: Suggestion for T'' : [CODE(HTML)[bookmark]] を文書中の主要位置 (大きな節の見出しとか。) へのポインタとして使う提案。 - [26] - [27] Moz 1.3 から 1.4b にしたら、 [[SiteNavigationBar]] で [CODE(HTML)[rel=home]] がボタン「Top」にならなくなって、他の未知型と一緒に「More」に入るようになりました。 - [28] ''HTML 4.0 Specification'' : 古い HTML 4 の原案 - [29] リンク型って、リンクの [CODE(HTML)[[[class]]]] なんだよなあ。で、古い時代にはリンクの級と始点アンカーの級が混同されてて、どちらも [CODE(HTML)[[[rel]]]] になってたような感じがする。 HTML 4 位の時代に整理されてリンクの級としての役割が確立したのかなあ? - [30] で、ふと思ったんだが、 >>29 よ、「デットリンク」であることを明示したいと思ったら、これはなんの属性なんだ? 「デッドリンク」と言うくらいだから、「デッド」はリンクの属性だよな? だけど [CODE(HTML)[rel]] ってのはあくまで「関係」であって、級の一種ではあるけど級そのものではない以上、この属性に指定は出来ないなあ。いや、別に >>29 の言ってることを否定するわけじゃないよ。 - [31] >>30 [CODE[rel isSubPropertyOf リンクの属性]]で、[CODE[(死んでいるか否か) isSubPropertyOf リンクの属性]]なんだな。で、 HTML でこれを表現するとすると、「リンクの属性」を「始点アンカーの属性」と分けて与える属性は存在しないから、諦めて [CODE(HTML)[[[class]]]] 属性に指定するか、 XHTML で独自名前空間の属性で指定するか。或いは、 [[XLink]] の [CODE(XML)[[[from]]]]・・・[CODE(XML)[[[to]]]] を使って、リンクを定義する要素の属性として与える、っていう方法もあるのかな? [SAMP(XML)[]] - [32] [CODE(HTML)[author.corporate]]: 著者の会社? で使われてる - [33] [[DanConnolly]] 先生の ''2001/rfc2html/'' は [CODE(LinkType)[xref]] (他の章の参照), [CODE(LinkType)[bibref]] (参考文献参照) を使ってます。 - [38] >>19-20 [CODE(link)[Main-File]]: 構成ファイルから主ファイルを指す。 [40] [CITE[Specifying schemas for document link relationships]] ([[名無しさん]]) [41] [CITE[Webweavers - weavin' - rel="nofollow"]] ([[名無しさん]]) [42] [CITE[Preventing comment spam]] ([[名無しさん]] [WEAK[2005-01-22 00:40:49 +00:00]]) [43] [CITE[DTV A S E L 1 (DASE-1) P 2: D A E ATSC Standard]] は、 [CODE(HTMLa)[rel]] 属性で HTML 4 リンク型以外には [CODE(HTML)[x-]] を接頭辞として付けることを要求しています。 [SRC[5.1.1.6.6 [CSECTION[[CODE(HTMLe)[link]] element]]]] ([[名無しさん]] [sage]) [44] [CODE[prerequisite]] [CITE[Declarative Data Essence -- Transitional]] で定義されています [SRC[5.3.1.2]]。 [Q[to indicate that no rendering of the page is to occur prior to acquiring the resource specified by the href attribute, assuming that no timeout has expired.]] ([[名無しさん]] [sage]) [45] >>44 5.3.2.1 で [CODE[prefetch]] も定義されています。 [Q[identify resources that the author believes are highly likely to be used after the presentation of those items on the current page.]] ([[名無しさん]] [sage]) [46] [CODE(HTML)[biblioentry]]: [[CSS 3]] 原案で本文中の参考文献一覧へのリンクのリンク型として使っています。 使用例: [CITE[CSS3 Backgrounds and Borders Module]] ([[名無しさん]] [sage]) [48] 1999年版 RDF は [CODE(HTML)[meta]] を推奨していました。 [CITE[Resource Description Framework (RDF) Model and Syntax Specification]] ([[名無しさん]] [sage]) [49] [CITE[Web Communication Link Relationships (WCLR) Proposal]] ([[名無しさん]] [WEAK[2005-04-14 00:41:08 +00:00]]) [51] [CITE[Web Communication Link Relationships (WCLR) Proposal]] ([[名無しさん]]) [52] > This proposal defines a profile intended to extend and complement the existing link types with new relationships designed to facilitate web communication by expressing semantics relationships between content providers (or publishers), users and their contributions; identifying useful resources and the communication paths and attribution between publishers. This will also address the ability to express levels of endorsement and recommendation for resources. This proposal attempts to meet these requirements in a way that will facilitate communication on the web while, at the same time, preventing, or at least limiting, the possibility of any detrimental effects that may be caused by unethical practices exercised by some content providers. ([[名無しさん]]) [54] [[CSS 2.1]]仕様書では、特性索引へのリンクに[CODE(HTML)@en[[[CSS-properties]]]]という[[リンク型]]が付されています。 ;; ([[名無しさん]] [sage]) [55] [CITE[XHTML link types in RDF]] [[XHTML 2.0]]の[[リンク型]] as [[RDF]][[語彙]] ([[名無しさん]]) [56] [CITE[Bug 103469 - Need unified spec for rel=""]] ([[名無しさん]]) [57] [CITE[Index of /specs/html/link]] [[Ian Hickson]]の昔の提案。 ([[名無しさん]] [sage]) [58] [CITE[Bug 2800 - No UI for HTML2 "LINK" element]] ([[名無しさん]] [sage]) [59] @@ 複数の値についてのまとめが必要 ([[名無しさん]] [sage]) [60] [PRE(HTML example code)[ ]PRE] ([[名無しさん]]) [61] [CITE[HyperText Design Issues: Link types]] ([CODE[2000-02-25 02:43:14 +09:00]] 版) ([[名無しさん]]) [62] [CITE[Describing and Linking Web Resources]] ([CODE[1996-11-13 23:39:22 +09:00]] 版) ([[名無しさん]]) [63] [CITE[Relationships in HTML links]] ([CODE[1996-05-30 22:21:50 +09:00]] 版) ([[名無しさん]]) [64] [CITE@en[The Continuous Media Markup Language (CMML), Version 2.1]] ([CODE[2006-05-06 10:39:46 +09:00]] 版) ([[名無しさん]]) [65] [CITE@en[RDF Sitemaps using HTML link types and Dublin Core]] ([CODE[1999-04-16 16:23:49 +09:00]] 版) ([[名無しさん]]) [66] [CITE@en[RDF Sitemaps using HTML link types and Dublin Core]] ([CODE[1999-04-16 16:23:49 +09:00]] 版) ([[名無しさん]]) [67] [CITE[Hatena::agenda]] ([CODE[2007-07-07 14:25:21 +09:00]] 版) ([[名無しさん]]) [68] [CITE[Re: Where did the "rev" attribute go?]] ([[Ian Hickson ]] 著, [CODE[2007-08-08 04:15:31 +09:00]] 版) ([[名無しさん]]) [69] [CITE@en[existing-rel-values - Microformats]] ([TIME[2008-07-29 06:50:44 +09:00]] 版) [70] [CITE[Hypertext links in HTML]] ([TIME[1998-07-22 04:57:02 +09:00]] 版) [71] [CITE@en[HTML WG face-to-face meeting -- 23 Oct 2008]] ([TIME[2008-11-13 01:26:40 +09:00]] 版) [72] [73] [CITE@en[RDFa in XHTML: Syntax and Processing]] ([TIME[2008-10-14 00:17:32 +09:00]] 版) [81] [CITE@ja[技術仕様 << mixi Developer Center (ミクシィ デベロッパーセンター)]] ( ([TIME[2010-09-11 00:56:06 +09:00]] 版)) [82] [CITE@en[Web Applications 1.0 r5924 Drop support for rel=up, rel=last, rel=index, rel=first, and any related synonyms.]] ( ([TIME[2011-03-02 10:02:00 +09:00]] 版)) [83] [84] [CITE@en[Web Applications 1.0 r5925 Drop support for rel=archives and any related synonyms.]] ( ([TIME[2011-03-02 10:06:00 +09:00]] 版)) [85] [CITE[A Survey of Rel Values on the Web » DeWitt Clinton]] ( ([TIME[2011-03-02 23:20:22 +09:00]] 版)) [86] [CITE[Working Group Decision on ISSUE-118 broken-link-types]] ( ([TIME[2011-03-01 07:18:23 +09:00]] 版)) [87] [CITE[IRC logs: freenode / #whatwg / 20110201]] ( ([TIME[2011-03-18 00:46:22 +09:00]] 版))