RFC 1036 の後継としてかかれた原案 だけど、 [[Internet-Draft]] にもならず。 とはいえ、実質の [[USENET]] 標準という扱いを受けている。 (んだけど、 son-of-1036 に書いてあっても[[未実装]]の 機能ってのは幾つもある。) grandson-of-RFC1036 とも呼ばれる、 [[usefor-article]] 原案がこれを元に作業を進めたもので、 今 Internet-Draft で、近々 [[IESG]] に提出されて、ゆくゆくは[[標準化過程]] [[RFC]] となる。 で、その頃に Histrical RFC として son-of-RFC1036 を発行する心積もりらしい。 [[#searched:son-of-1036]] - [1] 最新の情報が知りたければ [[ietf-usefor]] を覗いてみること。 - [2] son-of-RFC1036 は de facto 標準扱いされてるけど、実際には未実装とか現実の習慣に合ってない部分とか grandson = [[usefor-article]] で改められた部分が少なくない。だから son-of-RFC1036 を鵜呑みにするのは危険。 - [3] [[電子ニュース]] format の勉強したいなら、まだ draft であることを念頭に usefor-article を読むのが良いだろう。